松浦亜弥 クリスマスディナーショー 2008 リーガロイヤルホテル(2008.12.19 18:30)

年末恒例のディナーショーツアー、トップを飾るのはあややでございます。 今年はあややとなっち合わせて3公演を観覧予定なので、昨年の6公演(ちなみに一昨年は7公演)と比較すると半減ですね。 開催数そのものが少ないというのもありますが。 昨年はあっと驚く大人な衣裳でヲタどもを撃沈したあややですが、今回はどんな衣裳で攻めてくるんでしょうか。 セットリストや構成も含め、超楽しみ〜♪
リーガロイヤルホテル ディナーショーのディスプレイ


□テーブルレイアウト
座席表は下の写真のとおり。 1テーブルあたり10人(すべて10人かどうかは不明)です。 テーブル内の配置は、頂点相当が0(10)番だったかな。 昨年と似たような感じですが、テーブル数が若干増えています。 ちなみに島ステージは、客席フロア最後方のセンターらへんでした。
リーガロイヤルホテル 座席表


□ディナー
今年のディナーはイマイチだったかなあ… 別に不味いわけではないけど印象が薄かったですね。

フラインドフォアグラのサラダ仕立て 冬の味覚
星空のスープ仕立て
牛フィレ肉のロティー "聖夜の晩餐"
デザート "星の王子様"
コーヒー

食事の時間が1時間半ということで、ゆっくり出来たのと、サービス面は全然問題なしだったのが良かったです。

本編

いや〜、実に大阪らしい雰囲気に満ち溢れていましたね。 悪い意味でw 特に、客席下手端にいたサンタの帽子を被ったおっさんがドラ声で野次を飛ばしまくっていて、がさつなことこの上なし。 あややも「頼むから静かにしろ」をオブラートに包んだ表現でそのアホに向かって言っていました。 去年と同じじゃん! 上手端のテーブルにいたヲタも少々煩かったし、せっかくのショーが台無しとまでは言わないけれど、自分が楽しむのと同時に、場のムード作りに協力した方が大人の対応だと思うんですが。 アルコールが供される場では、どうしてもハメを外しがちになりますが、大人であることを前提にアルコールを出しているわけだし、相応の自制心を持って望むべきだと思います。


□バンドメンバー
今回のバンドは、菊池真義(g、バンマス)、相沢公夫(key)、梶野秀樹(vo,b)、高尾俊行(ds)というお馴染みのメンツの他に、高柳千野さん(vo,key)が参加していました。 使用機材は、菊池さんが CAR みたいな色でローズ指板の Fender Stratocaster + Fender Bassman 風なツイードのコンボとカッタウェイシェイプのアコースティックギター(遠すぎて機種不明)、梶野さんが Fodera 2本とっかえひっかえ、相沢さんが YAMAHA Motif XS8 + KORG BX-3 + ENSONIQ VFX、高野さんが YAMAHA Motif ES(7かな?)、高尾さんが TAMA のセット。 終演後にステージのそばまで行ってみましたが、高さがそこそこある上にモニターがジャマで、足元に何を並べているのかまではわかりませんでした。


あややの衣裳
最初の衣裳はスパンコールキラキラな黒のロングドレスで、えらいゴージャスにまとめていましたね〜。 髪型は強めにウェーブがかかった感じで、これまた黒い羽根の飾りを付けていました。 後半の衣裳は、赤いミニスカ+赤いシースルーなブラウス+赤いブラ+赤いロングブーツに赤い小さな帽子と、全身赤です。 スカートとブラは似たような生地で出来ていました。 なぜ生地のディテールがわかったのかというと、フロア巡回中にワタシの座っていた椅子の背もたれに手をかけたまま、その場に静止して歌っていたからです。 下から鼻の穴を見上げているのも失礼なので、あんなところやこんなところを(ry あややが言うには、男性はお尻や胸あたりを出していれば喜ぶみたいな〜と思っていたけど、センスのある男性は見える見えない透け感?みたいな方が萌え〜とくるんだという情報を入手したので、今回は「すけすけちゃん」になってみました、だそうで。 おやぢとしてはどっちもいいですけどねw


明日以降につづけ…