セロー250 タイヤ交換

今まで履いていたのは減らないことで有名なブリヂストン TW-301/302(純正タイヤ)なので、走行距離 8500Km 程度ではスリップサインまではまだまだといったところですが、フロントタイヤの段減りが酷くなってきたので交換してみました。 正確にはお店で交換してもらった、ですが。
セローは後輪がチューブレスなので、選択肢は限られます。 オン・オフ両用タイプだと上記のブリヂストン以外では、ダンロップ D-605、IRC GP-21/22 くらいしかないので悩まなくて済むのはありがたいんだか物足りないんだか、よくわかりませんw 他に IRC GP-110 という、ややオン側に振ったモデルもあるんですが、18 インチのチューブレスタイプが生産中止になってしまったのが痛いですねえ。 通販ではまだ手に入るものの、太めのチューブレスタイヤを自力で交換するスキルはないのでパスです。 タイヤ持ち込みで交換してくれるお店もあるけど、持って行くのもダルいし。


つうことで、同じタイヤは面白くないし、ダンロップ D-605 か IRC GP-21/22 の二択で悩んだ結果、IRC にしてみようかな〜とナップスへ GO! そしたらなんと、GP-21 の 2.75-21 サイズが在庫なしとかw それどころか、メーカーの生産予定もないからいつ入荷するのかすら不明だそうで。 う〜ん、よほど不人気なのでしょうか… 他のお店へ行くのもかったるいし、それほど IRC に拘っていたわけでもないので、しょうがなくダンロップに決定です。 D-605 もセローの純正指定タイヤなんだけど、TW-301/302 とは逆に減ることで有名ですからねえw 出きれば避けたかったところ。


D-605 もナップスには在庫なしということで、近所のタイヤ専門店で購入しました。 交換工賃はナップスの方が安いものの、在庫ありだし専門店の技に期待といったところでしょうか。 交換作業中ヒマなので作業の様子を見物していましたが、よくよく考えたらプロの交換作業を間近で見物するのは初めてだったので、専門店の技が発揮されていたのかどうかは不明ですw