マノピアノ

今日は仙台の楽天チャリティーイベント…ではなく、渋谷C.C.Lemonホールで開催された「真野恵里菜コンサートツアー2011 〜ハタチの乙女 801DAYS〜」を観てきました。 ヲタもだちが、チケットが余っていると言うので。 というか、仙台の方はいくらなんでもスケジュールの発表が遅すぎですね。 直前すぎて、どうしようもありませんでした。
で、そのコンサートなんだけど(感想は気が向いたら書くとして)、いつのまにか真野ちゃん仕様のスペシャルピアノがモデルチェンジしていたのですね。 初代はヤマハ P-155(ヤマハ公式サイト特設ページ)でしたが、今日は同じくヤマハの CP5(ヤマハ公式サイト)をベースに製作したと思われるモデルを弾いていました。 熱心なマノフレというわけではないので今日初めて気がついたんだけど、いつからニューモデルになったんでしょうね? 宣伝用に作りっぱなしで後はシラネ!ってのはありがちなんで、ちゃんとヤマハとの関係が続いているのがいいですね。 さらには、ピアノと真摯に向き合う姿勢が感じられるのもマル。 真野ちゃんの音楽活動における必須アイテムとして、これからも弾き続けて欲しいものです。
あと、マイクもスペシャル仕様(audio-technica 製、ピアノと同じくホワイト仕上げ+ピンクの "erina mano" ネーム入り)でしたが、ピアノも含めてライブの現場でキーとなる機材に対するコダワリは、スタッフサイドの意気込みというか心意気が感じられるのがポイント高いです。