Hello!Project 2010 Summer 〜ファンコラ!〜 愛知県芸術劇場(2010.7.18 18:30)
梅雨が明けて夏空に雲の峰がひときわ高く立つころとなりました(by ATOK)。 ということで、何はともあれ名古屋です。 それにしても三連休なだけはあってか、東名高速は酷い渋滞ですね。
写真は会場のすぐ前から、お隣のオアシス21方面を撮ったものです。 インプレスのデジカメWatchによく登場するので(高感度作例の被写体として)、お馴染みの建物ですね。
■会場
1 階席はオケピの上にある 5 列までフラットで、それ以降が緩い傾斜、2 階席は低めの段差という作りで、座席の前後間隔はやや広めでしょうか。 2 階は 1 階後方通路から 2m 程度高いだけで、1 階の続きみたいな感じですね。 2 階席前列はファミリー席でしたが、ステージの近さからすると良いポジションだと思います。 各階の R や L のように少数の席で隔離されたブロックが特徴的で、独特の雰囲気を醸し出していました。 ハロプロ系のコンサートを開催するハコとしては、少々ハイソ(死語)すぎる気がしないでもなかったり。
立地については、なにせ栄のど真ん中にあるので問題ナシです。 ただし、コンビニは隣の NHK の地下にセブン・イレブンがあるくらいで、他には見かけなかったですね。 自動販売機の類も目に付かなかったので、大量に水分を補給したい人は、事前に用意してくるか、セブン・イレブンに直行が吉でしょう。
本編
メンバーのブログを読む限りではリハをがっつりやっている風でもないのでシンプルな構成&演出なんだろなーと想像していましたが、最近のハロコンでは一番シンプルと言っても過言ではないですね。 まあ、かつてないほどセットリストの種類が多いので、シンプルにせざるをえないのかもしれませんが。 セットもシンプルだし、ハロコンらしい華やかさだとか、意外なメンバーの組み合わせだとかを期待すると(ry コンセプトとしては王道なんだけど、アッサリしすぎて物足りない感がなきにしもあらずといったところですか。
ハロコンらしさといえば、うちらの前列にいた青いヲタTシャツと某関西の球団ユニの二人組が、ずーっと雑談をしていて鬱陶しかったのが実にハロコンらしかったですねw 毎回書いているけど、興味がないのなら黙っていろとゆいたいです。
■セットリスト
全 24 曲で 2 時間オーバーと、そこそこのボリュームがあります。 あと、フルバージョンが多いのはポイント高いですね(リクエスト曲を除いて)。 MC ではセットリストの半分を入れ替えると言っていたので、初回ならではの楽しみが何度も味わえるという点は目新いかもしれません。 以下、セットリストに沿ってネタバレで GO! ひな壇のメンバーに関しては、間違えている可能性もアリマス。
M01. ALL FOR ONE & ONE FOR ALL / 全員
- まず、愛ちゃんとガキさんがセット奥から二人で登場、続けて娘。メンバー、Berryz工房、℃-ute、真野ちゃん、スマイレージの順番で登場です。
- 衣裳は、グッズの写真で着ているミニワンピ(娘。が白、Berryz工房が赤、以下略)。
- ガキさん「名古屋のみなさん、盛り上がって行くよー!」の煽りがなかなか印象的でした。
- グループごとに立ち位置が変わるけれど、複雑なフォーメーションとかはないです。 最初は娘。メンバーが二手に分かれていて、ガキさん、れいな、光井ちゃん、リンリンが下手側、残りが上手側でした。 最後の方は、娘。が後列、℃-ute が前列下手側、真野ちゃんが前列センター、Berryz工房が前列上手側という配置。
オープニング映像
- いつものメンバー紹介のアニメーションです。
- BGM は各グループの持ち歌を、"ALL FOR 〜" でサンドイッチにしたやつ。 インストバージョン。
- まずは、軽く挨拶とかコンサートの説明とか。 ここで「半分以上が公演ごとに変わる」と言っていましたね。
- 亀ちゃんが、セットリストが変わるので大変だ、1 曲覚えると 1 曲忘れる、でもやれば出来る子だ、と言っていました。
- M02 から M06 までは「新曲を 5 曲続けて」と紹介していました。 さすがに新曲だし、この部分は毎公演同じでしょう。
M02. ○○がんばらなくてもええねんで! / スマイレージ
- 衣裳は歌衣裳白バージョンかな。
- コミカルな振り付けが印象的なんだけど、歌は少々とっちらかった感じ。
- 途中で、花音ちゃんの帽子が落っこちるハプニングが。 ハプニングというほどでもないかw
M03. お願いだから… / 真野恵里菜
M04. Danceでバコーン! / ℃-ute
- 衣裳は全体的に黒金メタリック虹色光沢な感じ。 ショートパンツです。
- ちょっと変わったテイストの楽曲ですが、嫌いじゃないかも。 "ジャジャジャジャージャジャジャ" という歌詞の部分、譜割が少しトリッキーでおもしろいですね。
- 誰かがソロパートを飛ばしていました。 初めて聴く曲なんで、誰なんだかさっぱりわかりませんでしたがw
M05. 本気ボンバー!! / Berryz工房
- 衣裳は、ペイントぶちまけましたーみたいなTシャツ+パンツ。 スカルとかユニオンジャックがモチーフの。
- 実に Berryz工房らしい楽曲だなーと思います。 一連のイナズマイレブンシリーズは、独特のカラーがあってよいです。
- 衣裳は、緑なんだか青なんだか、微妙な色合いでコンセプト不明瞭な歌衣裳。
- 各グループの楽曲を続けて聴いていると、余計にお姉さんチームらしさが強調されて、ああ娘。だなーという感じ。 振り付けなんかも。
MC2 まこと・吉澤ひとみ
- 下手側ひな壇で、リクエストについての解説とか。 リクエスト曲は全部で 759 タイトル、コンサートで入れ替える曲だけで 90 曲あるらしい。 あと、登場する順番も変わるとか言っていました。
- ここからひな壇を使います。 名前の並びは下手側から。 上段に座っていたハロプロエッグに関しては、半分くらいしか識別できないので割愛っと。
- 下手側 (下段)嗣永、矢島、リンリン、道重、新垣、(中段)鈴木、須藤
- 上手側 (下段)高橋、田中、ジュンジュン、(中段)清水、徳永、夏焼、菅谷
M07. BABY! 恋にKNOCK OUT! / プッチモニV(中島早貴・萩原舞・真野恵里菜)
- 直前の MC で「シャッフルユニットの曲を 2 曲続けて」と紹介されていました。
- ここから M18 までがリクエストによる選曲で、曲が始まる直前に「ファンコラ!」のコール付。
- 衣裳はカラフル&ポップな感じのやつで、バラバラのデザインです。 ユニットで言えば、ミニモニ。にフィットしそうな感じの。
- 下手側ひな壇に座っていた吉澤さんが妙に嬉しそうでした。
M08. アンブレラ / タンポポ#(亀井絵里、光井愛佳、熊井友理奈、岡井千聖)
- 衣裳はカラフルでポップな感じのやつで、バラバラのデザインです。 って、M07 と同じことを書いていますが、デザインの趣向そのものは一緒ですね。
- 公演毎にセットリストが変わるとなると、シャッフルユニットならメンバー構成が変わるので、様々な組み合わせに柔軟に対応しないといけません。 デザインがバラバラだと収集がつかなくなるため、グループ毎に統一された衣裳以外は、カラフル&ポップ路線でまとめる形になったということでしょう。
- このグループのために書かれたオリジナルですが、かつてのタンポポを彷彿とさせる雰囲気だし、よく出来た楽曲だなーと、久しぶりに聴いて思いました。 熊井ちゃんのソロパートとか、ひねりが効いていて印象に残りますね。
- ステージ中央で、そこそこ長めの MC です。 ここは公演毎にメンバーが変わるはず。
- まずはリクエストコーナーの感想ということで、亀ちゃんが初挑戦ですごい緊張しているけどファンの皆さんのリアルな声が聞けて嬉しかったと、自分の言葉じゃありません感バリバリで言っていました。
- 個人的にリクエストしたい曲は?と聞かれて、早貴ちゃん「モーニング娘。さんの "女子かしまし物語" (の ℃-ute バージョン)を作って欲しい」とか。 それを聞いて軽く踊る吉澤さん。 「すぐ食いついちゃう」そうで。
- "女子かしまし物語" はキャラクターに合った歌詞がどうのという流れから、早貴ちゃん「わたし出しゃばりって言われるんですよね」の発言に、速攻で亀ちゃん「(ボソッと)うんうん。出しゃばりだと思う」とかw ここらへんの流れは、亀ちゃん独特のすっとぼけたキャラがいい味を出していて可笑しかったですね。 締め?の亀ちゃん「ポジティブに行こう。よかったよかった」という、すごい投げやりな言い方もツボでした。
- ここは一応、夏やりたいことがテーマなのかな? 亀ちゃんは「妹と遊んであげる」、「いつもお世話になってる妹に」だそうです。 亀井家は、花火に行く時にコンビニに寄って枝豆を買う "習性"*1 があるらしい。 吉澤さん「そこに缶ビール持って参加していいですか?」
- 早貴ちゃんは「蚊にさされるので、それから逃れたい」。 蚊に刺されたので「アンパンマンパッチはってる」そうです。 「ここ」と言いながら、左足のふくらはぎを自ら指さしていました。
- 初回ならではの、イントロでの客席の歓声はけっこう大きめでした。
- 衣裳は、ボトムがフリフリのスカートというかショートパンツの飾りというか、あれはなんという名称なんでしょうね。 トップは紗季ちゃんだけがTシャツで、他の三人はブラウス+短めのタイ。
- 言わずと知れたメロン記念日の名曲のひとつですが、出来がどうの以前に、楽曲の世界観を表現するには声が幼すぎかもしれません。
- 持ち歌ではない楽曲にそれなりのパフォーマンスを期待するのは酷でしょう。 さすがにフレッシュさだけではどうしようもありません。
- こちらは持ち歌だけはあって、様になっていたように思います。
- ひな壇(M09 も同じ)。 一緒に口ずさむれいなとか、真剣な表情でフリマネするさゆが印象に残りました。
- 下手側 (下段)嗣永、リンリン、道重、新垣、(中段)熊井、光井、須藤
- 上手側 (下段)高橋、田中、ジュンジュン、亀井、(中段)清水、徳永、夏焼、菅谷
- コンサートの感想を聞かれた彩花ちゃん、胃が痛くなるくらい緊張したけどステージに出てみたら楽しかった、だそうです。
- 吉澤さんがスマイレージについて、ちっちゃい頃から見てるんでなんて大きくなったんだろーとか、平成スタイルだなーとか言っていました。 「ワタシもこんな時あったなー」の発言に客席から総突っ込みがw
- ここはスマイレージらしく、どんな質問にも答えるコーナーっぽいです。 質問は「まことさんの楽屋の前を通ったら『やったー!』という声が聞こえてきました。何があったんでしょう?」
- 答えは、紗季ちゃん「白髪が抜けた」、憂佳ちゃん「差し入れにキノコが届いた」、花音ちゃん「キノコヘアーに艶が出た」、彩花ちゃん「ヘアーカタログが置いてあった」と、割と普通でしたね。
- 最後は 10 月に開催されるライブツアーの告知で締め。
M11. ナキムシ・ヨワムシ / 真野恵里菜
- 衣裳は、M07 のやつそのままで、黄色のショートパンツルック。 だったような気がします。
- とにかく歌がヘロヘロだったのが気になりました。 最近はデビュー当初より上手くなったなーと思っていたので、意外な感じ。
M12. ロマンティック 浮かれモード / 真野恵里菜
- リクエスト第 1 位はこれでしょ!という楽曲、いきなり初回に登場でビックリです。 もう少し引っ張ると思ったのでw
- ただし、真野ちゃんには荷が重すぎたかも… 間違えずに歌うのに精一杯な感じで、表情もすごく険しかったです。 つうか、歌に関してはどの曲もダメダメでしたね。 いろいろと疲れているのかもしれません。
- ひな壇(M11 も同じ) サビではひな壇の皆さんも回っていましたw
- 下手側 (下段)嗣永、リンリン、道重、新垣、(中段)福田、和田、熊井、光井、須藤
- 上手側 (下段)高橋、田中、ジュンジュン、亀井、(中段)清水、徳永、夏焼、菅谷、前田、小川
- M12 について、事務所の先輩であるミキティに「もしもワタシにロマンティックがきたら歌ってもいいですか?って聞いたら『いいよ!』って」言われたとか。
- 真野ちゃん主演のホラー映画「怪談新耳袋 怪奇」にまつわるエピソードを披露していました(詳細略)。
- 映画は 10 月に名古屋と大阪でも公開されることが決定! 名古屋はTOHOシネマズ 名古屋ベイシティで公開されるそうです。
- ひな壇(Berryz工房のメンバーがはけ)
- 下手側 (下段)福田、和田、光井、リンリン、道重、新垣
- 上手側 (下段)高橋、田中、ジュンジュン、亀井、前田、小川
M13. 即抱きしめて / ℃-ute
M14. 忘れたくない夏 / ℃-ute
- 衣裳はカラフル&ポップ&カジュアルで、メンバーごとにバラバラなデザイン。 プッチモニVとタンポポ#のメンバーは衣裳はそのままだったような気がします。
- ℃-ute の単独公演は過去 3 回くらいしか観覧したことがないので、多少ベタな選曲でも持ち歌が聴けるのはいいですね。
- ひな壇
- 真野ちゃんが上手側へ。
- M13 は ℃-ute のイベントでも上位だった、M14 は夏にピッタリだみたいなことを舞美ちゃんが言っていました。
- まいまいが一言言いたいことがあると「うちの岡井千聖が年中無休で眠たい。どこでも寝る」と、"Danceでバコーン!" の PV 撮影の時のエピソードを紹介していました。 それによると、岡井ちゃんがウトウトし始めたところにメイクさんがメイクを直そうと綿棒を近づけたら、岡井ちゃんがそれを食べようとしたのだとか。 岡井ちゃんが言うには、寝ぼけてフリスクだと勘違いしたそうで。 吉澤さんが、ワールドカップの時は夜中なのに長友がどうしたこうしたとかハイテンションなメールが着ていたのにと言うと、その時は岡井家全体でハイテンションだったそうでw
- 愛理ちゃんが 8/28 からのツアーを告知して締め。
- ひな壇(娘。メンバーがはけ)
- 下手側 (下段)福田、和田
- 上手側 (下段)前田、小川、真野
M15. 君の友達 / Berryz工房
M16. 恋の呪縛 / Berryz工房
- 衣裳はカラフル&ポップ&カジュアルで、メンバーごとにバラバラなデザイン。 タンポポ#のメンバーは衣裳はそのままだったような気がします…って熊井ちゃんだけか。 熊井ちゃんはどちらかというとシックな感じでまとめていましたね。
- M15 は一瞬曲がわからなかったりしてw 梨沙子ちゃんの台詞がなかなか迫力ありました。
- ℃-ute と同様、単独公演は数えるほどしか観覧したことがないので、持ち歌が聴ける機会は貴重です。
- ひな壇
- 下手側 (下段)萩原、鈴木、矢島、福田、和田
- 上手側 (下段)前田、小川、真野、中島、岡井
- キャプテンにれば M15 は今日が初披露だそうで。 春コンでも歌わなかった曲なので、みんな聴きたかったんだなーと思ったとも。
- 茉麻ちゃん「最近、雅ちゃんにボスと呼ばれてるんです」 雅ちゃんが言うには「須藤ってボスって感じが」するらしい。 18 歳になって素敵な女性を目指していこうと思ってるのにボスって連呼されると男っぽいのかなーと思っちゃうと語る茉麻ちゃんに、吉澤さん「同じニオイを感じる」 で、二人で固い握手とか。 なかなかよいシーンでした。
- 桃子ちゃんが、7/14 にニューシングルをリリースした、みなさんよろしくお願いします!で締め。
- ひな壇
- 下手側 (下段)萩原、鈴木、矢島
- 上手側 (下段)中島、岡井
M17. わたしがついてる。 / モーニング娘。
M18. Say Yeah! 〜もっとミラクルナイト〜 / モーニング娘。
- 衣裳はカラフル&ポップ&カジュアルで、メンバーごとにバラバラなデザイン。 さゆが光沢感のあるピンクのミニワンピ+水玉のリボンという、実にアイドルアイドルした格好でよろしかったです。
- M17 はけっこう意表を突く選曲だと思うんだけど、なんとリクエスト全体の中で第 2 位だそうで。 誰か連投したのかなw レアなナンバーには違いないので、選曲自体は文句ナシですけど。
- M18 の煽り台詞はれいな。 この曲、いつ以来だろ?
- ひな壇(上段と下段の区別不明)
- 下手側 熊井・須藤・嗣永・萩原、鈴木、矢島
- 上手側 中島、岡井・清水・夏焼・徳永・菅谷
- ひな壇を使うのはここまでです。
- ガキさんからジャパンエキスポに参加した話が。 自由時間にルーブル美術館に行った、モナリザを是非観てみたかった、おっきいのを想像していたら小さかった、本物を観て鳥肌がたった、というような内容でした。
- 吉澤さんが「(モナリザは)ハロー!モーニング。のコントで高橋が」と思い出したように発言したところで、当然のことながらモノマネをやらされる愛ちゃんw
- ガキさんから、7/14 に春ツアーの DVD が発売になった、私事で申し訳ないですが写真集と DVD が発売になった、大阪で握手会があるので来れる方は来てください、の告知アリ。
- ここからはラストスパートということで「各グループリクエスト第 1 位の曲を 5 曲続けて聴いていただきましょう」で M19 へ。
- ここからラストまで、すべてフルコーラスです。
- 衣裳は銀ピカなセパレートのミニで、鮮やかな赤がアクセントカラー。
- なにせ持ち歌が少ないので、リクエスト第 1 位は予想しやすいし、実際思ったとおりでした。 ノリのいい楽曲だし、場内も大盛り上がりだったように思います。
M20. 世界はサマー・パーティ / 真野恵里菜
- 衣裳は銀ピカなセパレートのミニで、渋めの緑がアクセントカラー。
- ヲタって基本的にノリのいい楽曲が好きなので、真野ちゃんの持ち歌で選べばコレになるのは自然な流れ?
- ハロプロエッグの 4 人がバックダンサーとして登場。
M21. まっさらブルージーンズ / ℃-ute
- 衣裳は銀ピカなセパレートのミニで、濃いめの青がアクセントカラー。
- 納得の第 1 位のような、そうでもないような。
- B メロに「オー」とヲタコールが入っているのに違和感が。 ℃-ute の現場へはほとんど行かないので、こういう変化についていけませんw
M22. スッペシャル ジェネレ〜ション / Berryz工房
- 衣裳は銀ピカなセパレートのミニ(キャプテン、千奈美ちゃん、雅ちゃん、熊井ちゃん)もしくはワンピース(桃子ちゃん、茉麻ちゃん、梨沙子ちゃん)で、紫がアクセントカラー。
- ヲタじゃない立場からすると、納得の第 1 位かな。 ベリヲタ的にはベタすぎて微妙かもしれませんが。
- なんだかんだいっても、客席は盛り上がります。
M23. SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜 / モーニング娘。
- 衣裳は銀ピカなセパレートのミニ(さゆとリンリン以外)もしくはワンピース(さゆとリンリン)で、金がアクセントカラー。
- ノリのいい楽曲で選ぶのならアリな感じですが、第 1 位となると意外な感じがしないでもなかったり… ま、M17 の全体 2 位という結果に比べれば、そんなに不自然でもないかw
- とりあえず盛り上がります。 わかりやすいフリが付いている、というのも人気曲に必須の条件なのかもしれませんね。
MC9 まこと・吉澤ひとみ
- ここは MC の二人がコンサートの感想を述べた後に改めてメンバー紹介、という流れ。
- 愛ちゃんの言葉に送られて MC がはけた後、ガキさん「さあ、ラストの曲。皆さんも一緒に歌って踊ってください!」で M24 へ。
M24. 元気ピカッピカッ! / 全員
- けっこう意表を突いた選曲?と思ったけれど、過去にも "青空がいつまでも続くような未来であれ!" とか "その場面でビビっちゃいけないじゃん!" とかハロコンの全員参加曲として披露されているので、別にどうということはないのでした。 ま、娘。ヲタ以外の人には馴染みのない楽曲なのは間違いないですがw
- サビの部分のフリが、春コンの時とは若干変わっていたような気がします。
- 歌は娘。メンバーがメインというか、娘。メンバーの声しか記憶にございません。
最後は M01 のサンバ風アレンジな BGM に乗せて客席に挨拶した後、手をブンブン振りつつ適時はけ。 今回注目のリクエストコーナー(M07 〜 M18)が、各グループ 2 曲披露して MC という歌謡ショーのようなフォーマットで淡々と進行するので、最初に書いたとおり、やや素っ気ない感じがなきにしもあらずでしょうか。
どんな曲が採用されているのかイントロが流れる瞬間までわからないという、ワクワク感を何度も味わうことができるのが最大の美点とはいえ、そのためにはリピート必須というのがなんともw んなの当たり前だろーと突っ込みがありそうだけど、ハロコンはチケットが高いですからねー。 大の大人向けなのは確かです。
*1:亀ちゃんの発言どおりです