真野恵里菜の大英帝国シークレットステージ shimokitazawa GARDEN(2010.1.30 15:00)

チケット申込み時点では何をやるのかサッパリわからなかったけど、いざ情報が出てからはテンション下がり気味かな。 そもそもオールスタンディングなのに寸劇ってw しかも、この会場、ステージがかなり低いらしいので、マトモに観覧できるのは最前くらいではないでしょうか。 ということで、期待値ゼロで望みたいと思います。 整理番号ナシにつき早い者勝ちだけど、半分どうでもいいので(=多少前だろうが見えないと予想)、またーりと行きますかあ。

本編

とりあえず金返せ!と言うしかないかも。 会場の選択から仕切りまで、運営の基本的な部分が有り得ないくらい糞で、普通に楽しめたのは一部の人達だけでしょう。 イベントの内容自体はそこそこ面白そうな感じだったのに、ほとんどステージが見えない状態じゃ、完全にお手上げです。 見通しの悪いエリア用のモニターはあったものの、衣裳の色で真野ちゃんと愛ちゃんを識別するしかないくらいの画質で、まったく役に立っていませんでした。 おもちゃみたいなチケットがすべてを暗示していたのですね。 "本編" といいつつ内容について触れる気が起きないので、いかに糞だったかを具体的に書こうと思いますw


□入場の仕切り
整理番号ナシでイベントを開催するとどうなるか、主催者の想像力が不足していたようで。 急遽抽選で事態の収拾を計る作戦が発動されました。 粗末な紙に手書きで番号を書いたクジを用意して、番号順での入場ということに。 臨機応変な対応は大事なのでクジはしょうがないとしても、事前に告知していない点に加えて、締切がアバウトすぎるところが NG でしょう。 ワタシは開場の少し前に現着しましたが、壁に貼ってあった告知に従って(入口に案内係がいないのもアレですが) B2F に降りようとしたら、満員で入れないと言われて階段に並ぶよう指示されました。 もちろん、クジには参加できませんでした。 結果としてはクジをやっていなかったケースと同じ入場順になるけれど、あいまいな基準で参加できなかったのは後味が悪いです。 そもそもチケットに整理番号を記載しなかったのがドタバタの原因なわけで、こうなるのは誰でも予想できるのに、何故に整理番号を入れなかったのか、理由が知りたいですね。


□会場
下北沢 GARDEN のフロアレイアウトはこんな感じ(pdf)。 なんつっても、一段高いバルコニー部分がとにかく使えません。 ステージの高さが 45cm、バルコニーの高さが 80cm ですが、完全にフラットでステージより高い位置にあるバルコニーでスタンディングって、2 列目以降の人は何を見ればいいんでしょうねw 前列のヲタの背中ですか? オマケにステージとの間に PA のスピーカーとか障害物も。 ワタシの位置はバルコニーの丁度真ん中らへんでしたが、真野ちゃんの衣裳がチラッとでも見えればラッキー!みたいな感じでした。 当たり前ながら顔も見たかったけど、そんな贅沢は物理的に不可能ですね。 前述のとおり、バルコニー難民向けのモニターは腐ってるし、施設管理の責任者出てこいとゆいたいです。 それ以前に、こんなところにスタンディングで詰め込む方もどうかしてるけど。 今後のために、マジで苦情を出した方がいい気すらしてきました。


つうことで、イベントの内容は知りませんw 重ねて書きますが、金と時間を返して欲しいかも。