石川梨華スペシャルライブ 〜梨華の初めてのハッピーバースディ!〜 恵比寿リキッドルーム(2010.1.19 19:00)

梨華ちゃん誕生日の本日は、当然の流れとして?こちらの現場へお出かけでございます。 恵比寿は、一昨年の矢口+やすすのカジュアルディナーショー(ラ?クロシェット)と Derek Trucks Band(ガーデンホール)をハシゴした日以来ということで、けっこう久しぶりかな。 と思ったけど、六本木の STB139 に行く時に乗り換えで降りることもあるから、久しぶりというほどでもないかw とりあえず整理番号は真ん中らへんだし、がっつく気もないので、仕事をサクッと片付けてからノンビリと行きますかー。
Liquidroom
リキッドルームは 2F のロビーで待機できるのがいいですね。 この日はとても暖かかったので外でも問題ナシだったけど、外で行列となるとロケーション的には大いに問題アリかなw

本編

整理番号 300 番らへんで入場したのに、最前ブロックはまだまだ余裕ありで潜り込めそうな感じでした。 自重して後方の一段高いフロア上手端最前を確保してまたーりと観てきましたが。 後方エリアは PA 卓の後から下手半分をクローズしていたものの、なかなかの入りで盛り上がっていたように思います。


□バンド
今回のバンドメンバーは、徳武弘文さん(g)、岩崎肇さん(key)、六川正彦さん(b)、高杉登さん(ds)というメンツ。 去年開催された STB139 のライブから、キーボードが岩崎さんにチェンジした形ですね。 ワタシの席からは柱がジャマで徳武さんがまったく見えなかったのは少々残念でしたが、サウンドからすると、1 曲目でエレクトリック・シタール、その他は Fender Telecaster Dr.K モデルだったように思います。 バンド全体のサウンドバランスはそこそこ良好だったけど、ギターに関しては高音がきつめでそんなにいい音ではなかったですね。
演奏の方はさすがというかなんというか。 一定のテンポで刻むビートの安定感が、先日の某ライブとはえらい違いでした。 バックにまわったときに渋く光る職人技というやつですか。 溌剌という感じではないけれど、安心して聴けるのはやはりいいです。 アレンジは全体的に割とオーソドックスな路線で、思わず唸るような場面はなかったものの、仕事ぶりとしては二重マルでしょう。


□衣裳
アンコールも含めて 3 パターンでした。 最初の衣裳が薄い生地の青いワンピース(軽やかな感じ)+ファーのベストみたいなの、次が紫系のキャミっぽいワンピース(胸元にリボンの装飾付)、アンコールがグッズのTシャツ(かなりアレンジされていました)+プリーツのミニスカート+甲子園で買ったというトラ耳のカチューシャでした。 ライブハウスゆえ、足元はよく見えなかったです。


ひっそりと更新中…