松浦亜弥 クリスマスディナーショー2009 品川プリンスホテル(2009.12.20 19:30)

昨日のなっちに続き、クリスマスシリーズ第二弾となる現場はこちらでございます。 今年のあややのディナーショーは今日だけなんで、第三弾はありませんw 個人的には地方のホテルも回って欲しいところではありますが、ディナーショーって何かと大変だし、助かったようなそうでもないような… ま、いずれにせよ楽しみなことには変わ〜りなく〜♪
松浦亜弥ディナーショー
写真は終演後のステージの模様です。 特にクリスマスらしい装飾とかはなくてシンプルな感じでした。


□ディナー
品川プリンスホテルのディナーショーは 3 回目の参加ですが、料理に関しては特筆すべきことはないですねw つうか、今年が一番アレだったような気がするなあ… ここだけではないですが、最近はコストダウンの影響なのか、趣向を凝らした料理がなくなって寂しい限りです。

フォアグラのミルフィーユ 可愛いサラダを添えて
鴨のスープ アラベスク
サーモンとトリュフ
和牛ロース肉のローストビーフ
ラフランスのブランマンジェ サンタの贈り物
コーヒー
オリジナルパン

オリジナルカクテルは「100回のKISS」というネーミングで、見た目はこんな感じ。 お味の方は見たまんまですw フロア係の人が意外とアルコールが強めですと言っていましたが、割と普通でしたね。
松浦亜弥ディナーショー オリジナルカクテル

本編

妙な表現だけど、実にディナーショーらしいディナーショーでした。 会場がホテルのバンケットルームなので当然とはいえ、大人の色気見せつけてます系の衣裳とか、ダンスを上手く取り入れた魅せ方とか、得意のお客さんいじりとか、相乗効果でスペシャルなムード満点で言うことなし。 肝心のパフォーマンスもバッチリだったし、とても満足度の高いショーだったように思います。


□バンド
今日のバンドメンバーは、お馴染みの菊池真義さん(g、バンマス)、相沢公夫さん(key)、千ヶ崎学さん(b)、福長雅夫さん(per)に加えて、タナカマイカさん(cho)、ハタ?タカシさん(ds)というメンツ。 お初の方々については、あややのメンバー紹介がちゃんと聞き取れなかったのでいい加減ですがw
使用機材は、菊池さんが渋いエボニーっぽいカラーの Gibson ES-33x といつもの Taylor のアコースティックとヤイリ(たぶん)のエレアコ。 アンプは Koch のヘッド(Multitone か Powertone)と Custom Audio のキャビネットで、秋ツアーと同じでしたね。 足元に VOX ToneLab みたいなカラーリングのマルチエフェクターを置いていましたが、正体不明だったのは残念。 千ヶ崎さんは YAMAHA BB Limited みたいなルックスの 5 弦ベース、相沢さんが YAMAHA CP(モデル不明)、YAMAHA Motif ES6、KORG CX-3 だったと思います。
あと、バンドメンバーではないですが、男装のダンサーが一名。 紹介されなかったので名前は不明です。 ダンスと、客いじりの時に活躍されていました。


□衣裳
あややのディナーショーといえば衣裳も楽しみのひとつなわけですが、今回もなかなかでしたねえ。 最初の衣裳はこれでもかってくらい網タイツが色っぽいデザインのやつで、イメージとしてはバニーガールの衣裳を豪華にしましたーみたいな感じ。 ベアトップではなかったけど、肩や腕の部分はシースルーでした。 もうひとつはウェディングドレスのような、白のロングドレスで、こちらもゴージャスでショーの雰囲気にピッタリだったように思います。
髪形は、後ろで束ねて麻宮サキ風でした。 で、気になったのがお肌のコンディションです。 運良くあややのフロア巡回ルートに面した席、しかも 2 度通過でラッキー!な位置をよいことに、ここぞとばかりにガン見したんですが、肌荒れがけっこう酷かったですね。 体調が悪いようには見えなかったし、ことさら心配するほどのことではありませんが、ケアに留意して欲しいところです。


ちなみに、チケットはホテル枠で申し込みました。 テーブルは前から 4 列目のド真ん中という、なかなかの位置でしたね。 隣のテーブルには FC 枠で申し込んだヲタもだちがいたので、ホテル枠と FC 枠の配分って想像以上に複雑なのかもしれません。


と、いきなりここでその 2 へ続け!(そのうち書くはず…)