安倍なつみファンの集い 〜なっちと過ごす休日3〜 横浜BLITZ(2008.9.21 18:30) その2

当日のレポ(id:anomala:20080921#p1)の続きです。 休日ビデオ前編上映、寒いコント、休日ビデオ後編上映、お土産抽選会ときて、本編の締めはなっちが書いたファン宛の手紙の朗読でした。 これ、マジでじーんときましたねえ… 本人の肉声での手紙の朗読が聴ける機会というのはなかなかないし、言わんとするところもダイレクトに伝わってきます。 大阪公演では席がすごく前の方だったので表情もよく見えましたが、いつになく緊張感を漂わせつつも、その真摯な眼差しがとても印象に残りました。


手紙の内容は下記のとおり。 これは横浜公演 2回目の時のものです。 どの公演でも読んでいる手紙そのものは同じだと思いますが、大阪公演 1回目と比べると微妙に表現の違う箇所がありました(脚注参照)。 文面を見たわけではないので表記そのものは適当です。 妙なところに読点が入っているのは、そこで間をとっている事を表しています。

Dear、大好きな、みんなへ


いつも、いつも、本当に、ありがとう
こうして、大好きな歌を歌い続けられるのは、みんなの、あたたかい*1応援があるから
不安で潰れそうな時も、なっち大丈夫だよってやさしい笑顔でつつんでくれる
なっちは一人でも多くの人に愛を届けたい
その中で楽しさや元気、笑顔や感動も届けたい
これはデビュー前から変わらずに*2、ここ(自分の胸の内)にあること


※ここでちょっと長めに間を開けていました。BGM も変わります。


人の心を動かすことって、ほんとうに、難しいし、大変だなって、思う時がある
けど、これが、大好きでしかたない
27歳、まだまだ、これから
どんどん成長し続けたいし、まだまだ楽しいこともいっぱいしたい
今日を生きること、こうして、喜びを分かちあえることに感謝して
これからも、がんばります


大好きな、みんなへ


愛をこめて、安倍なつみ

*1:大阪公演1回目は「あったかい」でした

*2:大阪公演1回目は「変わらず」でした