安倍なつみファンの集い 〜なっちと過ごす休日3〜 横浜BLITZ(2008.9.21 18:30)

昨日の大阪公演に続き、本日は横浜で集います。 7月のあややの時と同じく名古屋で一泊していたので、朝から東海道新幹線で東に向かって爆走中♪ ちなみに今朝の名古屋らへんは小雨模様でしたね。 とりあえず横浜には夕方到着すればいいし、どこに寄り道しようかなあ…


□寄り道中
名古屋から横浜の道中に寄るなら、ここがお手軽かつタイムリーだべさ、というスポットを散歩してきましが、とにかく雨がウザイ! 2時間ほどうろちょろしていただけなのに、足元がすげえ悲惨なことにw そんな天気なのにそこそこの人出だったりするは、さすがにメジャーな観光地だけはあるなって感じかな。 写真は、なっちが休日ビデオを撮りに出かけた伊豆城ヶ崎海岸にある門脇吊り橋です。
門脇吊り橋

本編

2日間 4公演が無事終了♪ なっち、乙だべさ。 しかし、歌がまったくないイベントは連チャンするもんじゃないですね〜。 一番時間をかけていた休日ビデオの内容が 2回目には既出になってしまうので、どうしても印象が薄くなるのは避けられません。 おまけに寒いコントもネタがほぼ同じだったし。
とか言いつつ、見逃したディテールを再確認するような見方が出来るの良かったかな。 あと、ステージ上のリアルなっちはもちろん、ビデオの中のなっちも文句なしに可愛いので、ニヤニヤしながら観ていたのも事実ではありますがw


□ビデオ
なっちの集いといえば自分撮りの休日ビデオ。 今回の撮影場所は伊豆の城ヶ崎海岸周辺と一碧湖〜大室山でした。 すごく暑そうな日で、ビデオ中でもやたら暑い暑いと言っていましたね。 ちなみに、衣裳はグッズ写真のやつです。 城ヶ崎海岸周辺と一碧湖・大室山は少し離れていますが、登場する場所を列挙すると、前編が城ヶ崎駅近辺→一碧湖、後編が神祇大社(城ヶ崎海岸)→大室山→門脇吊り橋・灯台城ヶ崎海岸)→「陶八画」という陶器屋さん(城ヶ崎海岸)の順番でした。 具体的な訪問先がわかりやすいので、トレースしたい人にはいいかも? リフトの同じ座席(搬器)に乗りたい!なんてのは無理かもしれませんがw 


個人的に一番印象的だったシーンは、お昼ご飯を食べるところかな。 一碧湖畔(というかボート乗り場の入口付近か)にある「一碧園」というお店の2階で「冷たいとろろそば」を食べるシーンです(ちなみに前編でカモの餌を購入したのはこのお店の1階)。 うずらの卵を見せようとしてこぼしたり、「いただきまーす」と言ってからまず水を飲んだりするところも、なっちらしさが出ていて笑えましたが、なんつってもそばの食べ方が良かったですね。 ものすごい勢いでずるずる食べる様が。 公開前提のビデオなので過剰に演技していたのかもしれませんが、見ていると自然と笑顔になってしまうような、表現しがたいほのぼの感が溢れていました。 所謂 "癒される" というのとはちょっと違うけど、こちらもなんだか幸せな気分になれるんですよね。


他にも、一碧湖で餌につられてやってきてガーガー鳴くカモ達に向かって「なに?なんだって?」と語りかけつつ餌を一袋全部ぶちまけるところとか、大室山でお店のおばちゃんイチオシのわさびソフトクリームを食べて、その微妙な味(要するに不味い)を表現するシーンとか、書いているとキリがないくらい見所満載なので DVD 発売が今から楽しみですね〜。


上に貼ってある写真は門脇吊り橋ですが、他にも城ヶ崎海岸駅周辺でケータイで何枚か写真を撮ったので貼っておこうっと。 


伊豆急行城ヶ崎海岸駅。 この写真だと植え込みの植物が邪魔でネームプレートが見えませんがw
城ヶ崎海岸駅


駅の階段を降りて右手に進むとすぐの「アトリエ CoCo」の前にあったソフトクリームのディスプレイ。 なっちがベコベコ叩いていたのはこれでしょうね。
ソフトクリーム


ビデオでは最後に登場していましたが、駅から門脇吊り橋・灯台へ向かう道の途中にある「陶八画」 途中というか、門脇吊り橋・灯台のすぐそばです。 なっちがお土産に買ったのはシンプルな形のコップで、自分用に買ったのは織部焼?のプレート。
陶八画 陶八画


門脇灯台。 駅からここまで約 1.5Km です。 階段を登ってぜいぜい息が切れていたなっちですが、おやぢでも楽勝かもw 確か 67段とか書いてあったような気が。
門脇灯台 門脇灯台 門脇灯台


門脇吊り橋。 悪天候にもかかわらずけっこうな賑わいで人気スポットのようです。
門脇吊り橋 門脇吊り橋



残念ながら今回は時間が無かったので神祇大社や一碧湖、大室山へは行けませんでした。 不味いわさびソフトってどんな味なんでしょうねw


その2(id:anomala:20080923#p1)へつづく。