おじぎ30度 オン・ステージ シアターアプル(2008.2.26 19:00〜) その2

当日のレポ(id:anomala:20080226#p2)に追記です。 エルダークラブメンバーの一部やBerryz工房℃-uteは小さめな箱での舞台をやったことがありますが、娘。メンバーでは今回の公演が初めてなので、狭い空間独特の空気を肌で感じるだけの目的で出かけても損はないような気がします。 シアターアプルはキャパ700なのでメチャ小さいという程ではないけれど、天井がかなり低いのでキャパの割には狭く感じられますね。 座席が窮屈なのも関係している気はしますがw お芝居そのものは淡々と進行していくし腹を抱えて爆笑なんてシーンもありませんが、ヲタならではの "小さな幸せ" を感じられる部分は多々あると思います。 PA を通していない生声だとか様々な物音がダイレクトに聞こえる空間というのは、やはり距離感が全然違いますね。


狭いという点に絡めてついでに書いておくと、最後の挨拶の時にいつものノリでコールするのは遠慮した方がいいかもしれません。 ホールで開催されるコンサートではそんなに気になりませんが、なにせ狭いので単純にうるさすぎる上に、一応お芝居の公演なので違和感がありますね。 今回も隣に座っていたスーツ姿のちょいピザなお兄さんが、公演中は静かだったのに終わったとたん狂ったようにコールしだした時は殺意を覚えましたw 演劇系の公演はコンサートに比べればはるかに一般のお客さんの割合も多いですし、普段張り切ってコールするタイプの人は、空気を読んでいただけると嬉しいです。 広い意味で捉えれば、終わった後の余韻も含めてひとつの舞台なので。