松浦亜弥 コンサートツアー2007秋 〜ダブル レインボウ〜 東京厚生年金会館(2007.11.3)

前回の大阪厚生年金会館のレポも途中までしか書いていないというのに、本日から東京 2DAYS ということで、なにはともあれお出かけです。 お天気の方もそこそこ良さげな感じですね。 先週は CD 発売イベントがあったとはいえ、コンサートそのものは2週間ぶりなので、いろいろと楽しみだわ〜♪


□本編雑感
う〜ん、今日の公演は本ツアーの中では、ワースト1と2かなあ… あやや本人の調子がイマイチな事に加えて、空気読めていない客のせいで全体的に雑然とした雰囲気で、ちょっとイラっときちゃいました。 客の入りがなかなかだった反面、ガサツな奴も来てしまうのが痛いところです。
にしても、あややはけっこう疲労がたまっていそうですね。 先週のイベントの時も、肌荒れが酷くてコンディションが万全ではない感じでしたが、今日は歌声にもそこらへんの影響が滲み出ていたように思います。 明日も2公演ありますが、持ち前のプロ根性で乗り切ってくれることを期待しつつ、寝るとしよう。


年寄りらしく早朝に目が覚めたので続きでも。 またまた、バンドメンバーが代わっていましたね。 キーボードが杉山卓夫さんから相沢公夫さんに代わって、これで座間・大阪・東京と、全部違うメンバー構成になっています。 相沢さんは、歴史を感じさせるRockですよ!な風貌を、さっそくあややにいじられていましたw プレイそのものは、元々のアレンジがキーボードが地味目なので、杉山さんとの際だった差は無かったように思います。 違いが顕著だったのは、メンバー紹介でちょろっとプレイする部分くらいかな?
んで、思ったのが、今回のバックバンドの使い方がああいう風になっているのは、メンバーが固定できないから、なのかもしれませんね。 コンサートの企画段階で、予算やスケジュールその他もろもろの都合でバンドメンバーを押さえられなかった→メンバーチェンジを想定して構成を練った…という妄想が。 もちろん、初めからメンバーチェンジを想定していたのかもしれませんが。 楽曲のアレンジなんかは、なかなかいい感じでまとまっているだけに、バンドの使い方にもうひとがんばり欲しいな〜と思わせるのが惜しいです。