5期という存在

前にも書いたことがありますが、かなり初期の頃からヲタをやってますけど、5期加入〜なっち卒業決定までの期間は個人的にヲタテンションがめちゃ低い時期だったので、ぶっちゃけ"5期"というくくり自体にはなんの思い入れもありません。 2002年の春頃にテレビ東京MUSIX!で5期メンフィーチャーのドラマ"Angel Heart"とかやってましたが、どちらかというと退屈な時間でした。 現場の方も、5期メンが初めてステージに立った2002年春の"LOVE IS ALIVE!"ツアーは見ていますが、なっち中心に追っていたので「男友達」のバックで踊る姿が初々しいなあくらいの印象しかなかったですね。 同ツアーではミキティのほうがはるかに強く印象に残っています。


というわけで、5期という属性については何も語る資格がありません。 もちろん、個々のメンバーについてはそれなりに思うところはありますが。 こんこんについては、おっとりしてるなあとか、意外と負けず嫌いだなとか、歌はイマイチだねとか、普通にハロプロに接していれば誰でも感じるであろうレベルの感想しか出てこないですね。 ワタシはどちらかというと歌偏重ヲタなんで、5期なら歌で目立つ高橋愛ちゃんの方に興味が行ってしまうのはしょうがないかもしれません。


娘。にとって、そのキャラが広く認知されているこんこんの卒業というのは損失であることは間違いないでしょう。(まこっちゃんについても同様です) もちろん、損失というのは現時点での話であって、将来を見据えた観点で見ればターニングポイントのひとつとして評価されるのかもしれません。 たとえビジョンがあったとしても、この先どうなっていくのかは誰にもわからないので、我々ヲタサイドとしては今までがそうであったように、成り行きを見守っていくしかないですね。