あややの口パク

2004年秋ツアーでは体調崩してる時期がありました
京都公演では、セットリスト2曲カット、風信子でリフトアップなし、だったんですが
数曲を口パクしてました
世の中には口パクに気がつかない人がいるようですが、口パクのときはボーカルに
強めにコンプかけたような抑揚がない感じになるので、すぐわかります
夏男が生歌と口パクの部分が混在してるので機会があったら注意してみるといいかも

  • -

なぜ口パクするのか、というとコンサの演出に関係してると思います
体調が悪くていつも通りのパワーが出せない状況で、ダンスも含めてトータルで対処を
検討した結果なんでしょうね
ボーカルの負担を減らしてダンスのほうがんばるみたいな
少し離れた席だったら、ぱっと見は普段どおりの元気なあややに見えたと思います
リフトアップなしは、上がってるときにふらついたら危ないからでしょう

  • -

名古屋の昼公演ではラスナイ歌った後にかなり咳き込んでいました
そういうのを見るとヲタも心配するでしょう
できるだけそういう部分を感じさせないように、あえて口パクしてると
娘。さんみたく生歌でずっこけるような状況では、こういう作戦は無理です
生歌に自信があるからこそ口パクという選択が成り立つと思います

  • -

ただ体調悪いのは前の方で見てればわかりますから、あんま無理しないで欲しいですね
口パクより生歌のほうが良いのはあたりまえなので、どうせなら、ダンスは一切なし、
直立不動でセットリストまったく別、みたいなのがいいな〜
全編MCでもいいけど