リボンの騎士 ザ・ミュージカル 8/22夜公演

本日夜は辻希美ゲストの最終回ですが、あややの時と同様にカーテンコールで挨拶がありそうですね。 ハロコンでのアクシデントによって、不本意な形での出演となったののたんですが、牢番ピエールとしての勇姿を見届けてこようかと思います。


本公演の客の入り、例によってS席後方に空席が目立ちましたが、昨日よりは多少ましだったかな。 ののたんゲストの最終回ということで、カーテンコールでコメントがありましたが、実にののたんらしい、ほんわかした雰囲気で舞台上も客席も笑顔満開でしたね〜。 あと、半券3枚のアレ、ついに配布終了になったようです。


□本日の小島さん
白いSSS配列のやつをメイン、ゴールドのHSH配列のやつをサブとして使ってました。 他にもう1本、スタンドじゃなくて壁際に立てかけてあったようですが、ネックの部分だけ見えてましたね。 スーパードライではない、妖しい350ミリ缶も発見しましたが、これがらみで爆笑しそうになったところがw 劇の内容とシンクロしてるので詳しくはネタバレコーナーにて。


ここからネタバレ〜♪

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フジサンケイ・クラシック プロアマトーナメント

公式
http://www.fujisankei-g.co.jp/fsc/pa2006/index.html


なっち(プレーせず)と飯田さんが参加するようですが、なっちは応援要員ですかね。 これ、去年はミキティが参加してましたね。 飯田さんはともかく、なっちにゴルフクラブは似合わないよなあw
ゴルフって、選手だけではなく観客のマナーにも厳しい一面があるので、見に行くヲタどもはそこらへんよろしこです。

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この大会が開催される富士桜カントリークラブって、富士山の北側山麓にありますが、まわりはアカマツやネズミサシが多い林だったような気がします。 ゴルフコース自体は人の手で維持されているので(自然の)緑ではなくて畑みたいなもんだし、そんなに和めるような環境ではないですが、それでも都内の殺風景な景色に比べれば緑が沢山には違いありません。 自然大好きなっちもリフレッシュできていいかもしれませんね。 プレーする飯田さんはそれどころじゃないでしょうけどw

The Dregs/Dregs of The Earth

ドレッグス・オブ・ジ・アース(紙ジャケット仕様)

ドレッグス・オブ・ジ・アース(紙ジャケット仕様)

ついでなんでDixie Dregsネタで。 本作がアリスタ・レコード移籍後第1弾のアルバムで、このアルバムから盟友T Lavitzがキーボードとして参加しています。 ちなみにパーソネルはSteve Morse(G)、T Lavitz(Key)、Andy West(B)、Allen Sloan(Vn)、Rod Morgenstein(Dr)。 1980年リリース作品です。


一言でいえば実にDregsらしいサウンドに溢れたアルバムです。 軽快なテンポのバックトラックにのせてSteveのディストーションサウンドとフルピッキングなフレーズが気持ちよすぎる1曲目「Road Expense」から、いきなりクリーントーンのリックやLavitzの軽快なピアノで押しまくるカントリー・チューン「Pride O'The Farm」に繋げたかと思ったら、3曲目はRodの叩く心地よいスロー・シャッフルのリズムに乗せて、メンバーのインタープレイが展開する「Twiggs Approved」に、Steve得意のリリカルで美しいオーケストレーションで和む4曲「Hereafter」と、バラエティに富んでいながらも、すべてがDregsサウンドになっているところがDregsのDregsたる所以でしょう。


バンドのメンバーのスキルも言うことなしです。 いろいろなスタイルを楽々と、しかも格好良くこなすRodのドラミングとAllenのベース、多彩なバッキングとセンスの良いソロプレイで彩りを添えるLavitz、Dregsには欠かせないヴァイオリンのAllenと、Steveの作る楽曲とそのプレイは、タレント揃いの職人達に支えられているとも言えます。

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Dregs(Steve)のアルバム聴く度に思いますが、やっぱあの二の腕は伊達じゃないですね。 正確無比なフルピッキング・フレーズは、あそこから生まれていると思います。 少しギターが弾ければ、なんちゃってインギーは可能ですが、なんちゃってSteve Morseはちょっとやそっとでは出来ません。(当然、ワタシは出来ませんw) 一切ごまかしが効かないクリーン・トーンでのプレイなんかは惚れ惚れしますね。 さすがにカントリーもこなすというか、ベースになっているだけはあります。