OLYMPUS E-620 アートフィルター

ピック
E-30 にも搭載されていてオリンパスが推している機能なのは当然ながら知っていますが、いまいちピンとこなかったんですよねえ。 実機を触るまでは。 ワタシはどちらかというと見たままを正確に撮りたいタイプなので、こういった機能にはあまり興味がありません。 なので軽くスルーしてたんだけど、試しに遊んでみて、何故これを推しているのかがわかりました。 リアルタイムでフィルター効果がわかるところがポイントなのですね(ただしライブビュー限定)。 そんなのスペックを見りゃわかるだろーと突っ込まれそうですが、所詮興味がないとこんなもんですw
仕上がりだけなら後で画像処理をすれば似たような写真が作れますが、被写体に向けたその場でリアルタイムにフィルタリングされた結果が見えるのは根本的に違いますねえ。 要するに、素の状態を見ている時とは違ったイマジネーションが湧いてくると。 これ、人によってはけっこうハマるんじゃないかなあ? 正直、余計なもん付けやがってーと思ってたけど反省しますw