保田圭・矢口真里 Special Live at STB139 〜12年目に突入です!〜(2009.5.31 20:30)

本日は不安定な天気の中、こちらの現場へお出かけでございます。 いい加減マンネリ気味かなーとも思えるコンビではありますが、やすす作詞・矢口作曲という注目の楽曲が披露されるということで、ちょっと期待しちゃいますね。 しかし、毎週末のように雨が降っているような気がするなあ…


スペシャルカクテル
STB139 恒例のスペシャルカクテル、今回はアルコール入りとノンアルコールの二種類が用意されていました。 メニューのスキャンでアレですが、見た目はこんな感じ。
君に届けスペシャルカクテル
"ピンクグレープフルーツに香り高いオランダのジン、その中に潜ませたスペアミントが初夏の爽やかさを感じさせます。ノンアルコールカクテルはピンクグレープフルーツにヨーグルトと蜂蜜の優しい味わい" のレシピどおりの味でした。 乾杯の時、やすす・矢口のふたりにはアルコール入りの方が、ミュージシャンのみなさんにはノンアルコールの方が配られていましたね。 

本編

1階後方や2階に空席が目立って若干寂しい感じだったものの、ふたりのコンディションは良さそうだったし、お客さんの反応もバッチリで、とても満足できるライブだったように思います。 やれマンネリだなんだと書いていますが、実際に会場で歌声を聴いていると、単純にいいなーと惚れちゃいますね。 過去には、リハーサル不足が露呈して本人達もお客さんも苦笑い、なんて公演もあったけれど、今回はそのあたりも問題なし。 歌以上に得意の?MC も面白かったし、満足満足でした。 矢口の弾くギターも聴けたし。 ローポジションで C を押さえてジャリン!だけだったけどw


□ミュージシャン
今回のミュージシャンは、岩崎肇(key、vo、バンマス)、オザキヒロシ(表記不明、g、vo)、Asami(per、vo)というメンツでした。 使用機材は、岩崎さんがお店のアコースティク・ピアノ+KORG TRITONYAMAHA CP、オザキさんが VG のカッタウェイシェイプなアコースティク・ギター2本(スティール弦とナイロン弦)、Asami ちゃんが色々。 ステージ上の並びは、下手側から岩崎さん、Asamiちゃん、オザキさん。 ついでに、やすすと矢口の並びは、いつもどおり、下手側が矢口、上手側がやすすでした。


□セットリスト(前半)
定刻にフロアのライトが落ちてライブスタート! まずはミュージシャンが先に登場して1曲目のイントロ(を拡張したインストナンバー)を演奏、そこへ上手奥からふたりが登場です。 衣裳はふたりともゆったりとしたシルエットのロングドレス風でした。 矢口は自身のブログに写真を載せていますね。 やすすの方は白の肩出しでシンプルな感じ。 今回は無駄に良席だったので細かなところまでわかりましが、矢口はお肌のコンディションが悪そうでしたねえ。 ハードスケジュールでお疲れ気味なのかもしれません。 つうことで、セットリストに沿って感想でも。 ()内はオリジナルのアーティストです。


※更新中


M1.17才(南沙織

  • アレンジは、オリジナルをこの編成で素直にやるならこうするだろうなー風(長い)でした。
  • 1番をやすすメイン、2番を矢口メインで。 コーラスパートも交替していました。  歌はコーラスも含めてバッチリでしたね。
  • ワタシの席からは歌詞カード(カードじゃないけど)が見えていたんですが、ピンクと水色のラインマーカーでパート割りがわかりやすいようにしてありました。
  • 間奏で、軽く各ミュージシャンのソロまわしとか。
  • 歌終わりで軽く挨拶してから、そのまま M2 へ

M2.Diamonds <ダイアモンド>(プリンセス・プリンセス

  • アレンジは、オリジナルをこの編成で素直にやるなら(ry バックコーラスもなかなか効果的だったように思います。
  • 1番のAメロは矢口から。 M1 同様に、1番と2番で担当パートを入れ替えていましたね。 ここらへんリハーサルをしっかりやってるなという印象です。 息がピッタリなのはこのふたりなら当然かな。

つづけ!