HELLO!10TH 〜ハロテン〜PARTY2〜ハロプロ感謝祭〜 Zepp Fukuoka(2009.2.22 17:30) その2

当日のエントリー(id:anomala:20090222#p1)の続き、最後の挨拶らへんから。 Zepp Fukuokaホークスタウンの一角にあってヤフードームが目の前ですが、暇つぶしにドーム見物に行ったら、この日は見学ツアーをやっていました。 2コースあって値段が違っていたけど、なにをやるんでしょうね? ちょっと気になったかも。
ヤフードーム
上の写真、左側に写っているショボい建物が Zepp Fukuoka です。 それにしても天気悪いですねー。


□握手会
順番が前後しますが、本編の続きの前に握手会について。 ワタシはこの手のイベントでは「○○ちゃん、おつかれー」の一言で済ませるパターンがほとんどで、今回もこの流れで行きました。 あんまり凝った事を考えていると、後で相手の表情とか微塵も思い出せなかったりしますからねw 例外は、柴ちゃんに「お誕生日、おめでとー」と言ったのと、あやや。 あややに「社長!ライブお願いしますよー」と声をかけたら、「もちろん!待ってて待ってて」と力強いお言葉が帰ってきました。 参加したあややヲタの8割くらいは似た主旨の事を伝えていたと思われますがw 時期は不明ながら、とりあえずライブはありそうな感じなので、よかったよかった。


□セットリスト(続き)
つうことで、続きを。 やっぱり "セットリスト" という言葉は合ってないかな。 ま、気にせずに行きます。


メッセージコーナー
野沢トオルさんの出番はここまで。 斉藤さんの仕切りで、ファンのみなさまへのメッセージです。 けっこう時間を取っていたし(10分くらい)、笑えるポイントもあったし、よろしかったのでは。 発言の順番は上手側のメンバーからでした。

  • リンリン
  • ちょっとしんみりした空気で始まったのに、「さっきのトントロテンクイーン?」の発言で場内爆笑w これ、他のメンバーにもウケまくっていましたねー。
  • 「今度は絶対勝つようにしますから。大谷さん、よろしくお願いします」とペコリ。 大谷さん「大谷です!」
  • 「中澤さんにもごめんなさいが言えてほんとに良かったです。ありがとうございましたー!」で締め。
  • ジュンジュン
  • いきなり「今日は柴田の誕生日でー」で、場内大爆笑でした。 ゆっくりとジュンジュンの方へ迫る柴ちゃんw
  • 「柴田さん!さん付けてますよ」とすっとぼけるも、柴ちゃんに「この人、メールで柴田ってー」と指さされ、あたふたしながら「ないないない! 柴田さん誕生日おめでとうございますって言いたいんだから、今日は」と返すジュンジュンが可愛かったです。
  • 1回目の握手の時に、みんなに最近綺麗になった、可愛くなったと言われてうれしかったけれど、よく考えたら昔は可愛くなかったってこと?という疑念がわいたらしい。
  • 「せっかくかわいくなったんだから、これからも、可愛くて、ダンスも、歌も、日本語も、上手くなるようにがんばりたいと思います。 今日はほんとうにありがとうございました」で締め。
  • 田中れいな
  • 「イントロクイーンのやつ、1回目はダントツで優勝したけん、絶対このメンバーなら余裕とか思っとったっちゃけどー、意外にみんなレベルアップしてきてー、中途半端な結果で終わっちゃったんですけどー」
  • 「最後の名前を選んでトークするやつも、1回目も当たらんやったし、2回目も当たらんやったけん、考えてきたのに見せ場がない」と残念そうでした。
  • 3月でエルダーの先輩達が卒業するとモーニング娘。が一番上になるということで「これからは、れいなもリーダーの愛ちゃんをリードしながら、がんばってー」で場内騒然! ぽかーんとした表情で「なんてった?いま、れいな」と言う様がキャワワでしたねw 「リードっつった?ごめん!フォローです」とフォローです。
  • 「愛ちゃんをフォローしながら、ハロー!プロジェクトが20年、30年と続いていけるようにー」とじゃべっている間も "リード" の衝撃で客席がざわついてると、「もう、引っぱらんといて。今まとめたいけん、きれいに」とちょっと恥ずかしそうに言う様が可愛いのなんの。 最後は「がんばりたいと思うので、よろしくお願いします!」と元気よく(ヤケクソ気味に)締め。
  • 松浦亜弥
  • まずは「こんなに面白い人達がいるなら、ハローは大丈夫だと思います」と、妙に落ち着いたトーンで言って、軽く笑いを取ったりするところが上手いですね。
  • モーニング娘。が一番上になると言ってましたけど、わたしだったらそんな重いの絶対やだな」だそうでw
  • (ワンダフルメンバーは)悔しいけどピチピチしてるし、エルダーとの温度差を感じた(メロン記念日のみなさん、頷きまくり)、私たち踵がべったりついてる、もうちょっとつま先歩きしなきゃいけないなと思った、とえらい勢いで。
  • ハロープロジェクトに入ってたくさんの事を学ばせていただきました。これからもこれを基礎にどんどん羽ばたいて、成長して行ければいいなと思っておりますので、今後も松浦亜弥をよろしくお願いします」で締め。 "ハロープロジェクト" の言い方、舌が回ってなくて客席から突っ込まれるシーンも。
  • 村田めぐみ
  • 9年前にデビューした時は人見知りがはげしくて、ハローでもなかなか仲の良い人が作れなかったりとか、時々酷いミスをしたりとか、そういう時にもフォローしてくれる人がいた、みなさんも含めて、ハローに入って人の温かさに触れて、今まで以上に人が好きになった、そうです。
  • これからもハローの曲を聴き続けたい、イントロテンで不甲斐ない成績だったので、サビとかAメロもきちんと聴く、という発言で客席から笑いが。
  • 「ハローともども、メロン記念日をよろしくお願いします。今日はありがとうございました」で締め。
  • 柴田あゆみ
  • 短めでしたが、素敵な先輩はもちろん、可愛い後輩達も増えて、こういう仲間に出逢えたのも、みなさんに出逢えたのも、ハロープロジェクトのおかげだと思っている、といった内容のメッセージでした。
  • 「卒業しても、楽しいこと、つらいことだったりとかあると思うんですけど、支えてもらいながら、たまに支えつつ、いい関係でいたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました」で締め。
  • 大谷雅恵
  • 「続けることの大変さ、大切さ、そして有り難みをこれからも感じながらメロン記念日突っ走っていくとともに、ハロープロジェクトもまた… こんどはモーニング娘。が卒業という年もいつか来るわけじゃない?(娘。メンバー『はい』と返事)その時に力強い後輩が出来ていたらいいなと思うので、グイグイ、ハロプロ引っ張って行ってください(娘。メンバー『はい』と返事)期待しています」
  • 「みなさんも、私たち卒業するメンバーも、残るメンバーも、全員を愛してくれると嬉しいなと思いますので、どうぞいつまでもよろしくお願いします」で締め。
  • 斉藤瞳
  • 斉藤さんのコメントは、全体のまとめっぽいニュアンスが強めだったように思います。
  • 「私たちハロプロメンバーはそれぞれの思いを抱き、それぞれの人生をかけ、ハロープロジェクトに入り、そして同じようにみんなも、それぞれの人生だったり大切な時間を私たちに提供してくれているということを、本当に…ありがとうございます」で客席から拍手が。
  • 歴史の一員になれたことが嬉しい、福岡はこのメンバーだけど、エルダークラブを代表してありがとう、とも。
  • 「ぜひ、これからもハロープロジェクト、歴史を繋ぎつつがんばっていっていただきたいですし、私たちも新たな旅立ちをしますので、これからも応援してください。今日はありがとうございました」で締め。

ライブコーナー Part3

  • 斉藤さんが「準備はいいですか?」と客席に問いかけたら「よくないじゃん、立ってないのに」と速攻で突っ込むあややw 斉藤さんに立たせてくださいと振られて「スタンダップ!」と気合いを入れるように言ってましたねー。
  • 最後の曲は「HELLO TO YOU」でした。 この場には相応しい選曲ですね。 フルコーラス。
  • スクリーンに歌詞が表示されていたので、おまえらも歌え!ということでしょう。
  • 合唱だし感想は特にないですが、ムードは悪くなかったように思います。
  • 最後は、メンバーが客席に手を振りつつ、下手はけ。
  • 本編終了と同時に野沢さんが再登場して、握手会の諸注意を告知します。 握手会が始まるまでの準備時間は5分くらいかな? 衣裳チェンジをするわけではないので割と早く出てきますね。

とりあえず、こんな感じ。 雑感にも書きましたが、この手のイベント&企画の割には、なかなか楽しめる内容でしたね。 ただし、エルダークラブメンバーのハロプロ卒業イベントの一貫ゆえに、どうしても一抹の寂しさを感じてしまうのはしょうがないところでしょうか。