OLYMPUS E-520 のライブビュー

ライブビュー時の AF、メーカーは「ハイスピードイメージャAF」とうたっていますが、通常の位相差検出方式に比べれば死ぬほど遅いので、電車のような動く被写体には全然向かないですね。 いやというほど思い知らされましたw 要は適材適所ということでしょうか。


ライブビューの一番の美点は、ロー&ハイアングル時に便利なところです。 足元にカメラを置いて撮影するなんて時には固定液晶モニターながら十分役に立ちますね。 まあ、カメラの機種選択時にライブビューにこだわったのは、こういう使い方を想定していたからですけど。 あと、拡大表示もなにげに便利かな。 プアな光学ファインダーではピントの山なんてさっぱりわからないけど、拡大表示ならバッチリです。