矢口真里・吉澤ひとみカジュアルディナーショー 赤坂シュビアシーブルー(2008.5.6 13:30〜)

矢口と吉澤さんポラ
晴天に恵まれた連休最終日の本日は久しぶりのカジュアルディナーショーということで、赤坂までいそいそとお出かけでございます。 今回から会場が赤坂シュビアシーブルーに変更されましたが、どんな感じなんでしょうね? 座席のレイアウトはもちろん、音響的にイケてるのかどうかが気になります。 座席については、誰かが上げていた座席表を見ると、単純にアルファベット=テーブル番号というわけではなさそうですね。 ワタシの席は端っこの方みたいなんで、そこらへんは期待薄かも…


□会場の雰囲気とか
楽しい時間はあっという間に過ぎて、サクッと帰宅ちう♪ まずは会場について。 10人掛けの丸テーブルとかフロア係のサービスなんかは普通のホテルのバンケットルームっぽいんだけど、ハコ全体の雰囲気はかなり違いますね。 なにせ狭いんで、それなりに密な空気が流れていたし、カジュアルディナーショーならではの距離の近さは健在という感じでした。 もちろん、ラ・クロシェットと比べれば濃度は薄めですが、十分許容範囲内だと思います。 距離感から言えば、札幌のジャスマックプラザホテルに近いかな? あそこをもっと垢抜けた雰囲気にした感じですね。


あと、天井がほぼ全面ガラス張り(天窓)なので採光性が良すぎて、あまりにも室内が明るいのは若干気になりました。 なんかムードが健全すぎるというかw 夜公演なら特に問題ないとは思いますが、ここらへんはしょうがないですね。 ラ・クロシェットでの昼公演のように、逆光でミュージシャンの表情が見えにくいといった事はないので、そういう意味ではめちゃ気になるという程でもないかな。 逆に考えたら、準野外みたいなもんなので貴重かもしれませんねw


□料理とか
う〜ん、ラ・クロシェットとタメ張ってるかもw メニューはオーソドックスで普通なんだけど、クォリティは誉められたもんじゃないですね。 サラダの食材に切り口が茶色くなったレタスとか、今時ファミレスでもありえれいな。 単純にお客さんをなめていたのか、事務所に見積を値切られて予算が無かったかのどちらかでしょう。 ま、料理が単なるオマケ以下なのはカジュアルディナーショーのデフォなので、らしいと言えばらしいですがw
ちなみに、メニューはこちら。 テーブルごとに A4 くらいの紙に印刷したメニューが一枚あるだけでした。

帆立とスモークサーモン サラダ仕立て
ローストポーク シャスールソース
自家製焼き立てパン
パティシエお勧めデザート
マスカットフレーバーティー


※ワンドリンク付きです。 ドリンクメニューではジンジャーエールとかモスコミュールとか、そこらへんを推している感じ。 生ビールやらワインやらカクテル、各種ソフトドリンクもありました。

本編

ワタシの席は予想どおりすんげえ端っこで(ラ・クロシェットの A テーブルや B テーブルの奥に比べれば、はるかにマシではありましたが)、かつ目の前が PA のスピーカーだったので会場の音響についてはよくわかりませんでしたが、やや残響が多いような気がしないでもなかったり。 ちなみに、スピーカーはラ・クロシェットでもお馴染みの EV の 2way のやつが 4 基。 照明類はバリライトが 4 基と手動のピンスポットが 2 基、あとステージサイドに小さなライトを並べていて、それなりの演出になっていました。 


ほぼ定刻にフロアのライトが無駄に落ちて(だって消えても超明るいんだもんw)、ステージ下手側からミュージシャンの方々が登場です。 ステージは完全に独立しているので、控え室からフロアの隅を通ってきていました。 今回のミュージシャンは並べてある機材で登場前からバレバレな、千葉純治さん(key)、吉川理さん(g)、関口源八さん(per)という、お馴染みのメンツ。 吉澤さん&柴ちゃんの STB139 とフラミンゴ・ジ・アルーシャでのショーのバンドと同じですね。 機材は、千葉さんが Clavia Nord Stage88(だか76だか。いい加減w ラック類はノーチェックです、すいません)、吉川さんがチェリーサンバーストな Gibson J-45 っぽい、いつものアコースティックギター。 関口さんのコンガも胴がチェリーみたな色で、ステージ全体のイメージが妙に赤っぽかったです。


二人も同じく下手側控え室からの登場です。 衣裳はポラのとおり。 足元が写っていませんが、矢口は白の、吉澤さんは黒っぽい色の厚底ぎみなサンダルでした。 ということで、セットリストに沿って適当に感想でも♪ 


□セットリスト
それぞれのソロ 2 曲ずつを含めて全 10 曲、公演時間は約 75 分でした。


M01.青春時代 1.2.3!(プッチモニ

  • 二人でステージにいる時の立ち位置は、矢口が下手側、吉澤さんが上手側で固定です。
  • 矢口はこないだの STB139 でやすす相手にこの曲を歌っているので、残るはごっちんですね。 現状では無理っぽいけど、いつの日かごっちんと二人で歌う機会があればいいな。
  • STB139 の時のアレンジと比べると、基本的にジャジーなのは似ているけれど、ギター(吉川さん)のコードプレイが目立つ感じだったし、リズムも含めてテイストはけっこう違っていましたね。 間奏のギターソロはなかなか格好良かったですが、音色はちょっとエレアコ臭い潰れた感じでした。
  • 歌はワンハーフで、パート割りは単純に二分割で交互に歌っていたと思います。 ハモリパートは矢口が上ハモ担当でバッチリ決まっていました。

MC1 矢口真里吉澤ひとみ

  • いきなり矢口「かなり明るいんでランチショー」とか。 続けて、初回公演の時に寝ている人がいたので、もし寝ていたら「そこー!」って指さすからみたいな事も言っていましたねw ほんとに明るいのでお客さんの表情が良く見えるらしい。
  • 会場が赤坂サカスのすぐ近所ということもあってか、なっちが出演している舞台「トゥーランドット」の話題も。 矢口が、観に行ってすっごい良かったので、まだ観ていない人は大阪に観に行けと言っていました。 吉澤さんはミキティの舞台「HAKANA」を観に行ったらしい。
  • 最近はみんな舞台をいろいろやっているけれど本業は歌ということでディナーショーは楽しい場所だと、サラッと言う矢口。 その横で吉澤さんがボソッと「みどりの日の振り替え休日に感謝したいと思います」
  • 矢口「私たちに関連するユニットの曲を 2 曲続けて」で M02 へ。

M02.乙女パスタに感動(タンポポ

  • 吉川さんがオリジナル通りに弾くイントロのフレーズだけで泣けてきます。 アレンジはオリジナルのノリを尊重したテイストで、特にギターは全体を通していい感じでしたね〜。
  • 初めて聴く生演奏バージョンはしみるな〜と初っぱなから感動にひたっていると、いきなり歌詞を間違える吉澤さんw "7 のつく日 いつもランチ売り切れ♪" だそうで。 思わずズッコケそうになったのは秘密だ。 やべっ!みたいな、ちょっと苦笑い入った表情は可愛いかったけど。
  • "金曜日 明日は休み♪" と "土曜日 明日になれば♪" のところは、吉澤さんがメイン、矢口が上ハモで綺麗に決まっていました。 声の相性は意外といいかも?
  • さすがに振り付けはありませんでしたが、そこかしこの動きが当時のままな矢口。 その辺りも若干の懐かしさを感じさせつつ、いい雰囲気を醸し出していたと思います。

M03.晴れ 雨 のち スキ(モーニング娘。さくら組

  • こちらもオリジナルのノリを尊重したアレンジでした。 吉川さんのハーモニクスが印象的だったかも。
  • 歌い出しの愛ちゃんパートは吉澤さん、あいぼんパートは矢口。 矢口はそのまま続けて自分のパートも歌っていましたが、基本的に二人で交互にパートを受け持つ構成でした。 サビは吉澤さんがメイン、矢口が上ハモでしたが、本公演ではハモるパートは全部吉澤さんがメインで矢口がハモだったような気がします。
  • 吉澤さんのパートでも一緒に口ずさみながら両手でハートのマークを作ったりする矢口。
  • ややゆったりしたテンポだったのもあって、じっくり歌を堪能できましたね〜。 高音もいい感じでした。

MC2 矢口真里吉澤ひとみ吉澤ひとみ

  • いきなり「この曲ね、緊張する!」と吉澤さん。 言われてみると、最後の方とかやや緊張してるかなという感じではありましたが。 その後「(お客さんが)いい顔してる!」と発言したら、すかさず矢口が「どんだけ上から目線」と突っ込んでいましたねw
  • 矢口はさくら組のコンサートがすごく好きらしい。 いまでも DVD を見返して懐かしんでいるそうです。 この話題に対して、吉澤さん一言「さくらか〜」とかw 素なんだかどうだか知りませんが、けっこういい味を出していたと思います。
  • 吉澤さんは PV の話題。 洗濯物を干すシーンで、安倍さんとかみんな可愛くやっていたけど、どうしていいのか困ったとか、ハンカチ噛んでくださいと言われてむちゃくちゃ恥ずかしかったとか。 「平成の人はハンカチ噛まない」そうです。 矢口は水をまくシーンが難しかったと語っていました。
  • 途中で矢口がはけて、吉澤さんのソロトーク
  • 「今日は5月6日ということで、モーニング娘。を卒業して丁度丸1年が過ぎました」と、当日の話題に。 
  • さいたまスーパーアリーナの方に足をお運びくださった方?」と客席に聞いたら、ほとんどのお客さんが手を挙げていましたね。 ワタシも行きましたが、端っこの席だったし怠けて手を挙げずにいたら、隣のやつも手を挙げていなくて目立ったのか、いきなりこちらを向いてニヤッと「あ、何名か行っていない人も」とかw
  • 当日は、ジュンジュン・リンリンのお披露目もあったし、一人でしゃべるとテンパるタイプなのでかなり緊張していたそうです。 「青空がいつまでも続くようであれ」とか曲名が超いい加減なのがいかにも吉澤さんって感じw
  • 「(卒業しても応援してね〜と言ったけれど)他のとこ行っちゃおって浮気する方もいるのかなと思いきや」と言いながら、歩くマネをした部分が妙に面白かったです(これだけだと状況がわかりにくけどw)。
  • 「素晴らしい5月6日なっているな〜と。 1年経っても応援してくれてありがとうございます」で一旦締めた後、いきなり「何話そうと思ってたんだっけかな〜? 忘れちゃった」とか。
  • ソロコーナーで歌う曲の話題に移って「1曲は中尾… 違うっ 寺尾聰さんの…」で客席が爆笑したら「ア゛〜」と絶叫してその場にしゃがみこむ吉澤さんがキャワワでしたw ちなみに、昨日も同じ間違いをしたらしい。
  • 小さい頃、内田有紀さんが憧れのお姉さんだったらしい。 今、その憧れの存在的な年齢になったけれど、テレビを見ている小さい子に憧れられるかなと考えたら「ダメだぞ」と。 「まず、何がいけないって言葉遣い悪いしぃ〜」だそうで。 続けて「(ハロモニとかで幼稚園ロケ行ったときに)口が悪いからな〜って子供に言われちゃってっから〜」って、確かにその通りですねw
  • これから言葉使いを丁寧に云々と語っている時にお客さんがニヤニヤしていたら「なんで笑ってるの? 無理だろって思ってる?」と言っていましたが、そのとおり無理だと思いますw

M04.ルビーの指環寺尾聰)/ 吉澤ひとみ
M05.幸せになりたい(内田有紀)/ 吉澤ひとみ

  • ギターのコードプレイが目立つ、割とシンプルな感じのアレンジでした。 M04 の印象的なフレーズはそのままオリジナルどおりに弾いていましたね。 吉川さんの、譜面を睨みつけながら猫背でギターを弾く姿が、そこはかとなくオタクっぽい雰囲気を醸し出していて好感度アップしまくりです。
  • 吉澤さんの歌は、破綻なくまとめていてそれなりに上手かったけれど、どちらの曲も歌い慣れているという感じではなかったですね。 M05 の方は、高音パートがやや固い感じだったのが惜しかったです。

MC3 矢口真里吉澤ひとみ矢口真里

  • よっすぃ〜が可愛らしい歌を歌うと、いつもと雰囲気が違ってキュンキュンきます」とか言いながら矢口再登場。 それを聞いた吉澤さんは「マジすか。武器になるじゃん。たまにパンツを…スカートはいてくれば "お〜" ってなるわけでしょ?」と返していました。 んで、このやりとりの続きで、矢口ならではの、お客さんを意識したいやらしさを発揮w
    • 矢口<今ごめん、わたし、パンツをちょっと見せたらって言うのかと思って(客席笑い)
    • 矢口<ビックリしたんだ
    • 吉澤<そんなことしないって(笑)
  • 吉澤さんは昨日「一張羅」という言葉を覚えたらしい。 流れで、最前中央テーブルにいたオシャレをした小さい男の子をイジリ倒していました。
  • ここで吉澤さんがはけて、矢口のソロコーナーへ。

M06.M(プリンセス・プリンセス)/ 矢口真里

  • 「みなさんの年代に近い懐かしい曲」という前振りで。
  • 前半はピアノの音色をアサインした千葉さんのバッキングでしっとりとしたアレンジ。 途中からギターとパーカッションが入ってきて盛り上げるような構成でした。
  • なにげに他人の曲を歌いこなすのが上手い矢口ですが、この曲はところどころ微妙な部分もありましたね。 全体的には雰囲気もバッチリでいい出来だったとは思いますが、矢口にしては珍しいかなと。

MC4 矢口真里

  • 開口一番「(M06は)今までで一番難しい曲じゃないかなというくらい難しかった」
  • 「みなさんに報告があります」と切り出して「"逃走中!" という番組で200万ゲットしましたーっ」と、一歩前に出て来て左手を突き上げていました。 半分は生活費にあてて残りは自由に使いたいそうです。
  • 稲葉さんと山梨にファンクラブツアーで行った話も。 とにかくコスプレショーが楽しかったそうで、ふたりで原宿とか新宿に衣裳を買いに行ったらしい。 ゴスロリ、セーラー服、着ぐるみの他に、久しぶりにミニモニ。さくら組の衣裳を着たとも言っていましたね。 是非シリーズ化したいと、稲葉さんと話をしているらしい。
  • 5月27日に10年目になるけれど、あっという間で信じられないと語る矢口。 ここに立っていられるのはみなさんのおかげだと、感謝の言葉も。 ここらへん、客席が水を打ったように静かだったのは、マジヲタしかいない現場ならではという感じ。
  • 「感謝の気持ちを込めて、ここでオーディションの時の曲を披露しようかなと」と M07 へ。

M07.Time goes byEvery Little Thing)/ 矢口真里

  • エレピの音色な千葉さんのバッキングでムーディーに。
  • サビとか声が伸びていて良かったけれど、導入部の、やや抑え気味に丁寧に歌う部分がしみました。 全体的には M06 よりは歌えていたと思います。

MC5 矢口真里吉澤ひとみ

  • M07 を歌い終わったとたん「緊張したよ〜」とジタバタする矢口。
  • オーディションの時の話題になって、吉澤さんは ZARD「負けないで」を歌ったそうですが、すごく緊張していたので早くこの時が過ぎればいいな〜と思いながらぶっきらぼうに歌っていたらしい。
  • 5月27日のイベントについて。 吉澤さんも出演するということで、コスプレでセーラー服がどうしたこうしたと話題に出たところで「現役で着るものだよ〜、ああいうのは」とか。 矢口が「セーラー服を♪(フリ付で歌いながら)ってやったからね」と言ったら、「それを見て、どう皆さんは思うんですかね(笑)」と返していましたw あと、矢口はギリ OK だけど「稲葉さんがセーラー服でこれ(「セーラー服を〜」のフリをやりながら)やってるんでしょ? ちょっと想像できない」とストレートに言っていましたね。 矢口によれば「キモッと思った人もそれで OK」だそうです。
  • 誕生日プレゼントに未来スコープを貰ったのでやってみたら "やりたいようにやるタイプ" と出て、すごく当たっていると言う吉澤さん。 ちなみに矢口は "エネルギー高すぎタイプ" だそうで。
  • 矢口によれば、吉澤さんは今は素敵なレディになったけれども、昔はもっと破天荒だったらしい。 楽屋で笑ってるな〜と思ったらいきなり壁をバンッ!(グーパンチのフリ付で)なんてやっていたそうです。 どちらかというと KY だったね〜とか言っていたら、吉澤さんがボソッと小声で「保田圭だったんです」とか。 客席には受けていましたけど、失礼にも程があるぞw ちなみに、矢口によれば、やすすは最近これを気にしてイニシャルを言わなくなったらしい。
  • 締めはバンドメンバー紹介。 関口さん、吉川さん、千葉さんの順番で、それぞれの演奏がだんだん重なってくるような趣向になって、最後はそのまま M08 になだれ込んでいました。

M08.未来の太陽(モーニング娘。

  • この曲でフロアを巡回していました。 矢口は下手側から、吉澤さんは上手側から。 テーブルの配置にやや余裕があったので、縦横無尽という感じに廻っていましたね。 フロアの奥(というか、ステージから一番遠い位置)で、少しの間その場にとどまっていました。
  • シンプルながら吉川さんのギターが効果的なアレンジでなかなか良かったですね。 間奏のギターソロも、勢いのあるフレージングが決まっていたと思います。
  • オリジナルは小春やさゆのパートが印象に残りますが、この二人だと歌にソツがなさすぎるせいもあってか、けっこうテイストが変わっていたように感じました。 お客さんのクラップで楽しそうなムードは満点でしたけど。

M09.恋の始発列車(モーニング娘。

  • 歌い出しは矢口で、ハモるパートもバッチリでした。
  • ある意味、ライブの醍醐味を感じさせるシーンも。 ワンコーラス目サビの最後 "気分まかせで〜 行こう♪" の部分は 、メインが吉澤さん、ハモが矢口でしたが、なんと吉澤さんが "気分まかせで〜 恋の始発列車飛び乗って♪" と歌ってしまいましたw さすがだったのが矢口とバンドのみなさんですね。 矢口は何食わぬ顔をして即ハモるのを止めていたし、バンドメンバーは一瞬にして吉澤さんが間違えて歌っているパートに合わせていたし。 本来ならキメっぽいパートのところなので、バンドの反応の早さと当意即妙のコンビネーションが凄すぎ。 歌のバックで経験豊富なメンツだけに、これくらいは朝飯前なんでしょうか。

MC6 矢口真里吉澤ひとみ

  • 歌い終わったあと、矢口が「今日少し曲が長かったね(笑)」。 吉澤さんも「すいませんね〜、ほんとに」と謝っていました。 続けて「バンドのみなさんとやぐっつぁんすげ! どうやって繋げてくれるんだろって、もうヤリ逃げな感じで」とかw
  • 締めの挨拶。 矢口は、久しぶりに違うメンバーですごく新鮮だったそう。 (身長は)大きいけれど妹みたいな感じで、あらためて一緒に出来て嬉しかったと語っていました。 吉澤さんは、娘。の卒業メンバーとやるのは初めてで、モーニング娘。や懐かしのユニットの曲を歌えて楽しかった、師弟関係だったので楽だし、やりたいように出来きて楽しかったと。

M10.青春の影(チューリップ)

  • ラストがハロプロ以外のカバーナンバーっていうのは、ワタシが参加したカジュアルディナーショーでは初めてかも。
  • 歌い出しは吉澤さん。 ピアノの音が目立つ静かめのアレンジで、二人の歌声が際立っていたように思います。 ラストに相応しく、ちょっとしんみりとした空気になっていたのは、楽曲がそういうテイストだったのはあるにしても、二人の歌唱がバッチリだった故でしょう。
  • 最後は「ありがとうございました」と客席に挨拶をしつつ、手を振りながらフロア後方の階段から1階(フロアは地下1階)にはけていきました。

とりあえず、こんな感じ。 ホールのライブ以外で吉澤さんの生歌とトークに接するのは初めてでしたが、イメージどおりですねw 矢口が相手だったせいもあるかもしれませんが、そこはかとなく自由奔放な空気を滲ませていて微笑ましかったです。