Hello!Project 2008 Winter 〜決定!ハロ☆プロ アワード '08〜 横浜アリーナ(2008.1.27/28) その4
その3(id:anomala:20080131#p2)の続きです。
- メインステージに登場して、中央花道からアリーナA前のサブステージ(以降、サブステージAと表記)に移動、最後は両サイドのサブステージからはける(上手側が舞美ちゃん、ナカサキちゃん、岡井ちゃん、残りのメンバーは下手側)というフォーメーションでした。 間奏のダンスは中央花道上で。
- この曲、微妙に ℃-ute には合っていないような気がしますね。 ババヲタゆえ、たまに CD を聴く程度の ℃-ute 習熟度なワタシですが、どちらかというと明るい感じの楽曲の方がイメージに合っていると思います。
- 当日のレポにも書きましたが、岡井ちゃんが出番直前まで振りのチェックをしていたのが印象的でした。
M21.スッペシャル ジェネレ〜ション / Berryz工房
- 毎度のことながら、ヲタどもは "ス!ぺ!〜(略)" の大合唱が好きだよなあw
- メインステージに登場は ℃-ute と同じですが、こちらはそこから二手に別れて両サイドのサブステージへ。 上手側が佐紀ちゃん、千奈美ちゃん、梨沙子ちゃん、残りのメンバーが下手側。
- 初日のレポに、佐紀ちゃんがテーピングをしていて気になったと書いていますが、二日目はしていなかったですね。
- M20 もですが、演出が特に派手だとかいうわけではないので、若干会場の広さを持て余しぎみに感じられました。 スクリーン用の映像は凝っていたけど。
M22.鳴り始めた恋のBell / 音楽ガッタス
- バックダンサーというか賑やかし要員?にBerryz工房と℃-ute が参加。
- メインステージに登場して、中央花道を通ってサブステージAへ、のパターンでした。
- 音楽ガッタス自体はエルダークラブ側のユニットですが、エッグが混ざっていることもあってか、合同の場で観るとワンダフルハーツっぽい雰囲気ですね。
- 音楽ガッタス以外のメンバーはやたらサブステージ間の外周路を走り回っていた気が。
M23.Yeah! めっちゃホリディ / 松浦亜弥
- 賑やかし要員は音楽ガッタス、Berryz工房、℃-ute。
- メインステージから中央花道でサブステージAへ。 んで、また中央花道でメインステージに戻ってくる、という動き。
- 本人が飽きたとのたまったこの曲、ヲタどももいい加減飽きていると思うけれど、一周してどうでもよくなってきたかもしれませんw こういうノリの曲は他にもあるのに、やたらめちゃホリなのはスタッフサイドにめちゃホリ信者でもいるのかしら?
- あやや自身は、すごく楽しそうに歌っていましたね。
M24.ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。 / モーニング娘。
- メインステージに登場して、2コーラス目は下手側サブステージに、ガキさん、亀ちゃん、さゆ、小春、リンリン、上手側サブステージに愛ちゃん、れいな、光井ちゃん、ジュンジュン、というフォーメーションで。
- コンサートでは定番曲ですが、娘。コンはそれほど観に行かないので飽きたというほどでもなかったり。 少なくとも「みかん」あたりに比べると、楽曲そのもののパワフルさというか勢いは悪くはないなと思いました。
M25.ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB GIRL / モーニング娘。
- バックダンサーはBerryz工房と ℃-ute。 やたらサブステージ間を移動していたような気がします。
- 昨年の「モーニングカレー」もそうでしたが、なぜにこの曲という疑念が沸々と… 娘。コンのタイトル曲だからなのかな?
- とりあえず、さゆのお腹がヤバそうでした。
- バックダンサーは、ワンダフルハーツ、音楽ガッタス、ハロプロエッグ。
- 人数が多くなってきて、フォーメーションとか夏わかめです。
- 振り付けが印象的でマネしやすいというのもありますが、ヲタども含めて一体感がありましたね〜(スタンド席除く)。
- 最後の締めは梨華ちゃんの "ハッピー!"
M27.恋愛レボリューション21 / 全員
- M26 の途中で残りのメンバーがワラワラと登場。 なっちとあややが中央花道を先陣を切って歩いていた気がするようなしないような。
- "超超超いい感じ〜(略)" のあたりで、下手側サブステージのセンター寄りになっちとれいな、上手側サブステージのセンター寄りにあややとガキさん。 んで…
- (●´ー`)<この星は〜♪(なっちー!)
- 从‘ 。‘)<うつくしい〜♪(あややー!)
- 最後はみなさんメインステージへ集合です。
MC7
- ここは最後の挨拶みたいなもんですね。 初日は、梨華ちゃんから美勇伝解散についての発表がありましたが。
- 立ち位置はなっちとあややがセンター前列らへん、中澤ねえさんが一歩後ろでどセンターだったかな。 ℃-ute は前列下手側、Berryz工房は前列上手側でした。 娘。はセット最上段だったような気がします。
M28.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / 全員
- ラストは超定番ながら、こういう場に最もふさわしい楽曲だと思うので、たいへんよろしかったと思います。
- フォーメーションはもう訳分かりません。 途中で下手側サブステージにあややと梨華ちゃん、上手側サブステージになっちと吉澤さん、という場面がありましたね。
- 諸般の事情により、オリジナルバージョンでソロパートを持っていたメンバーが数名出演していないので、代わりに他のメンバーがそのパートを歌ったわけですが、諸行無常というか光陰矢のごとしというか、いろいろと複雑な感情が沸いてくるのも致し方なしという。 良い方向なのか悪い方向なのか定かではないけれど、前に向かって進んでいる事だけは確か。
- オーラスはそのまま外周路を歩きながら客席に手を振ってはける、いつもどおりの流れでしたが、ちゃんと会場を一周してるわけではないので、期待して待っていた外周路側のヲタの中にはガッカリしていたやつもいたことでしょう。
とりあえず、こんな感じ。 最後の方はラスト2曲までの流れが、普通の演出だったのとノリの良い曲ばかり集めていたのとで、緩急不足で平板な印象を受けました。 お祭りとして単純に暴れれば OK というヲタには良かったかもしれませんが、どうせやるなら、意外性のある選曲にするとか、ど派手な演出で高揚感を煽るとか、もう一歩踏み込んで欲しかった気がします。