松浦亜弥 X'mas ディナーショー 2007 ウェスティンナゴヤキャッスル(2007.12.25 18:30〜)

あややクリスマスディナーショー、全公演が終了しました。 それにしても、今日はお客さん多かったですね〜。 テーブルレイアウトは、10人掛けのテーブルで横が A〜-F で縦が9列くらいあったような気がします。 客層はヲタはもちろん、小さい子供を連れた家族だとか、ケバめなおねいちゃん二人連れだとか、すごくバラエティに富んでいたのが印象的でした。 フロア巡回時に姿勢を低くして子供に話しかけるあややの姿を見ていると、なんだかこっちまで和んでしまいますね。 ハゲ頭をなでられたおやぢもいたけど、そっちは別に和めませんでしたw
ただ、お客さんが多くなってくると空気を読めないやつも増えてくるのがネックかな。 ヲタかどうかには関係無しに。 ワタシの後ろのテーブルにいた女の子二人組みなんて、歌の最中にぺちゃくちゃしゃべっていて気になりましたね。 ショー慣れしていないのか、逆に慣れすぎてるのか不明ですが、ここらへんはどうしようもない感じです。


□ディナーとか
お料理はちょっと変わったメニューでしたが、他のホテルの様にメインに牛フィレ肉とかありきたりなのは、ヲタどもも飽きてるんだろうなと察してくれたのでしょう(嘘)。

シロップ漬けのハイビスカスとフォワグラムース
クロスティーニとアプリコットのソース添え
 
コーヒー風味の鴨胸肉のロースト
 
ベーコン入り蕪のクリームスープ
 
タラバ蟹と新鮮魚のムース 長芋のカイエット仕立て
ワイルドライスと大麦のリゾット グリーンアスパラのフライ添え
ホワイトバルサミコバターソース
 
お楽しみクリスマスデザート
 
コーヒー
 
ホテル特製パンとバター

お味の方もなかなかで美味しくいただけたし、サービスの方も問題なし。 フロア係にテキパキと指示を出す人がいて、大人数の割には滞りなく進んでいたように思います。 あと、スペシャルカクテルとして "桃色片想い" と "渡良瀬橋" というネーミングの軽めなやつがあって、これは人気がありましたね。 去年もそうでしたが、メニューに載っていないので気がつかずにスルーした人もいたかも?

本編

ワタシのテーブルは前から4列目の真ん中らへんで、すぐ側をあややが通るということは無かったですが、ライブ鑑賞はやはり端っこよりは真ん中だなとあらためて思いました。 ディナーショーだとフロア巡回で端っこも救われますけど、音のことを考えても真ん中らへんの方がいいですね。 まあ、すぐ側にあややが来るなんていうのはディナーショーならではなので、ならでは感を満喫するのには通路側も捨てがたいのは確かですけどw 色々考えると、一番いいのは島ステージ後方最前ど真ん中かな?


今回のディナーショーは、秋コンと同様に会場によってバックミュージシャンに多少違いがありますが、今日の公演は、相沢公夫(key)、早乙女としや(g)、千ヶ崎学(b)、福長雅夫(per)、山口鷹(ds)というメンツでした。 ちなみに、大阪もギターは早乙女さんでしたが、アンプ等のセットは菊池さんのと同じですね。 VHT のパワーアンプに Custom Audio のキャビネット、足元に Line6 POD XT LIVE だったし、ラック等の配置そのものも同じでした。 使っていたエレクトリックギターは違いますけど(モデルは同じく James Tyler の Studio Elite)。 アンプ等は借りたのか元々レンタルなのか不明ですが、ピンチヒッターとしてこういうのはやりやすいのかなあ? ま、気にするほどでもないかw


今日のあややは声が微妙にかすれぎみでしたね。 ドリンクが普通の水の他に、秋コンの MC で喉にいいとか言っていた、はちみつ+レモンっぽいやつも用意されていました。 まあ、パフォーマンスは文句無しだったし、すごく気になるというほどでもなかったですけど。 つうか、微妙にかすれぎみの「ダブル レインボウ」は、ワタシが参加した回の中では本公演のパフォーマンスが一番良かったように思えました。 コンディションが万全ではないと、逆に負けん気が出てきてそれが良い方向に作用するのかもしれません。


つづけ?