松浦亜弥 コンサートツアー2007秋 〜ダブル レインボウ〜 ハーモニーホール座間(2007.10.14) その2

当日のレポ(id:anomala:20071014#p1)の続きです。 ハーモニーホール座間って、1階席後方の端っこの方や2階席後方だと、残響が多すぎてイマイチな気がしますね。 MC の時に何を言っているのか聴き取りづらいし。 来月、ヴァイオリニスト千住真理子さんの公演が同じ大ホールで開催されるそうですが、ああいう音楽には向いているのかもしれません。 ちなみに、お客さんの入りは2階席の最後列らへんを除いて、ほぼ満員でした。


今回は心ゆくまで双眼鏡を使いまくりだったので、いろいろとガン見してきました。 バックミュージシャン関係で初日にわからなかった機材とか。 千ヶ崎さんの5弦ベースは、ヘッドに何か付けていたのでロゴが隠れてましたけど(KORG のチューナーかな?)、見た目からすると YAMAHA BB-Limited みたいな感じ。 YAMAHA の BB といえば、なっちのサポートをやっていた六川正彦さんが似たようなのを弾いていた気がします。 気のせいかもしれませんがw 他の機材は、Ashdown(特徴的なアナログメーターが付いていたのでたぶんw) のヘッド+Ampeg のキャビネットだと思います。 菊池さんの機材(ギター以外)は、立ち位置と照明の関係でよく見えなかったので、次回に期待ということで。


あと、初日のレポにパターン投影タイプの照明が限定的とか書いてますが、2階から見たらけっこう使ってたのね〜。 単純なパターンではなくて細かな葉っぱ風のやつとか、印象的でした。 とある曲では、前の方で見ているとムービングライトの動きだけなので地味ですが、パターンが見える位置からだと、曲の雰囲気にマッチしたプログラミングですごくいい感じでした。 う〜ん、1階真ん中らへんより前では全然わからなかったのが残念ですね。