第6回千秋ちゃん×ともえちゃんフォークジャンボリー2007(2007.8.8) その2

当日のレポ(id:anomala:20070808#p1)の続きです。 娘。誕生10年記念隊の出番が終わったところで、あまりの暑さに日陰のある場所へ退散してクールダウン。 適当なところで戻ってみたら、丁度、やすすと矢口の出番でした。 カメラマンエリアの柵らへんはけっこう混んでいたので、下手側から攻めてかなり前の方での観覧となりました。

保田圭×矢口真里ジョイントコンサート

矢口の格好は、白いシャツにデニムのオーバーオール+赤いアクセサリー(ハート型他)でした。 髪の毛を両側でまとめて白いリボンで縛って、一言でいうと、うさんくさいペコちゃんみたいな感じw やすすの方は忘れちゃったなあ。 白いトップとデニムのパンツだったかな?


□セットリスト(※オフィシャルサイトより)
暑さで頭がだいぶやられていたので、記憶が定かではありません。 ま、適当にセットリストに沿って感想でも〜。


M19 保田圭×矢口真里22才の別れ」(かぐや姫/1975)

  • 坂崎さんがギターで参加してました。 割とシンプルなスリーフィンガーなんだけど、上手さが滲み出てて惚れますね。 PA のセッティング関係か、若干高音がつまった感じで、Terry's Terry にしては物足りないサウンドだったのが残念でした。
  • 記念隊のグダグダさ加減に比べれば、出だしは OK!って感じw

M20 保田圭 「Best Friend」(Kiroro/2001)

  • この曲は、やすす十八番のひとつですね。 いろんな場所で披露しているし。
  • Kiroro金城綾乃さんがキーボードということで、若干緊張していたように見えました。
  • たぶん、この曲の時だと思いますが、歌ってる最中に譜面台のネジが緩んで、歌詞カードが落っこちそうになってました。 意に介さず、堂々と歌うやすすかっけー。

M21 矢口真里SACHIKO」(ばんばひろふみ/1979)

  • 一応、ちゃんと歌えてたけど、特に感想なしかな。

M22 保田圭涙そうそう」(BEGIN/2000)

  • 坂崎さんがギターで参加してました。
  • やすす歌うめえ。

M23 矢口真里 「もう恋なんてしない」(槇原敬之/1992)

  • 後から本人が登場するのに、あえて歌うのはチャレンジャーだ。
  • といいつつも、初披露ではないのでそれなりに形になっていたと思います。

M24 保田圭×矢口真里 「元気を出して」(竹内まりや/1988)

  • 杉山さんのエレピ伴奏で、しっとりと。
  • さすがに、このコンビである程度場数を踏んでるので、ハモリとかばっちりですね。 最後のららら〜のところとか決まってました。

とりあえず、こんな感じ? 最後捌けるときに、しのら〜が「さすが先輩は違う」みたいな事言ってました。 残念だったのは、リハの時間の関係か、目新しい曲が少なかったことですね。 M20 は何度か聴いてるし、M22 と M23 はやすすと矢口の、M24 は矢口ソロのカジュアルディナーショーで聴いたし、出来ればまったく聴いたことがない曲が良かったけれど、まあ、個人的な感想ですね。 全体的には、よい出来で、世間のみなさんも満足されたんではないでしょうか。 記念隊の直後に出てきて、グダグダな空気を一掃して欲しかったかもw


公式 
http://www.fujitv.co.jp/FOLKJAMBOREE/