うたばん

ミキティ
さすがは高田純次と思わせるくだらなさ(誉め言葉)で笑わせてもらいました。 やっぱすげえや、あのおやぢは。 「男の人のどこを見ればいいの?」という質問に対して「それは洋服を着てるとき? 裸のとき?」と若い女の子相手に返すなんてのは、高田純次の独壇場でしょう。 ある意味、おやぢとして理想的なキャラでもありますが、まわりにああいう人が居たら引くかもw
対する娘。さんサイドでは、なんつってもれいな。 「舌が絡んだら浮気ですか?」とか、けっこうギリギリな発言もさることながら、楽し恥ずかしなリアクションがいい味出してたと思います。 後、リアルで「なんだこのおやぢは」的な、ムッとした表情をしてたミキティも印象に残りました。 逆の意味で、ほとんど空気だった愛ちゃんも印象に残りましたが、ワタシがハロヲタだからでしょうね。 一般視聴者向けに何らかのアクションが欲しかったなあ(編集でカットされてたのかもしれませんが)。


スタジオライブの「笑顔YESヌード」はテレビ初披露ですが、うたばんのスタジオライブって、セットとか含め画面を通して見た感じが昔からテイストが変わらなくていいですね。 マヌケな表現ですが「うたばんだ〜」って感じがして好きです。 パフォーマンスそのものは、まあこんなもんだろ?って感じかな。 最後の愛ちゃんがらみのシーンは格好良かったです。 にしても、この曲いいですね〜。


と、久々に楽しめたうたばんですが、娘。が面白いんじゃなくて高田純次がGJなだけだろと言われてしまうと、反論の余地がない点に一抹の寂しさを感じたり感じなかったり。