Sound Forge 8.0

発注してたのが届いたのでインストールして少し使ってみました。 バージョン8.0の目玉はASIOドライバとVSTプラグイン対応、スクリプトによる機能拡張、CDマスタリングソフトのCD Architect(同梱)との連携といったあたりのようですが、ウチではSound Forge本体だけで済む処理が多かったんで、そういう使い方してる分にはバージョン6.0とそんなに変わらないですね。 オマケでNoise Reduction 2.0が付いてるのはいいかもしれません。 
以前から使ってたバージョン5.0と6.0は英語版、今回の8.0は日本語版ということで、そっちの方の違和感が大きいかも。 この手のソフトだと用語がほとんどカタカナ(=英語)なんで、日本語表記の方が逆に違和感あります。 あと、表記関連だと、やたらSONYのロゴが目に付くのがちょっとアレですね。 例えばプログレスバーに「SONYグラフィックEQ」とか、リソースの無駄としか言いようがないな。 もう少し奥ゆかしさが欲しいところです。


(追記)
編集中にいきなり落ちるという現象が2度ほど起きました。 けっこう長期間使ってたバージョン6.0の時は落ちるなんてのはまったく無かったけど、以前とPCの環境が違うんでソフトのせいとは言い切れないですが。 しかし、うちのPCはものすごく標準的な構成だし、他のソフトで挙動不審なのは無いし、やっぱソフトのせいかなあ?