松浦亜弥コンサートツアー2006秋 「進化ノ季節…」 松戸公演2日目

森のホール21
午前中で早くも30℃を突破してますが、さくっと行ってきますかね〜。 るんるん

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新八柱駅らへんの居酒屋で飲んだくれてから帰宅〜♪ 春コン市原2日目の例があるので、客の入りが注目されましたが、昼はほぼ満員、夜も3階席に空席が目立つくらいでそこそこ入ってましたね。 春コンが地味に評判良かったようなので、秋コン見に来る人が増えたのかな? 今日は昼夜とも見てきましたが、ヲタの反応等々、ちょっと考えさせられる場面も。 ネガティブな面ではなくて、コンサの演出に関係することです。 この点について簡単に。(ネタバレしてます) 細かい感想はまた後日〜。


□初日の補完
M13のメドレーでの衣裳ですが、原色の布は水玉模様でしたね。 トップはゼブラ模様のインナーの上に白いモコモコしたやつを着てました。 同じようなゼブラ模様のカウボーイハットかぶってます。


□セットリスト
昼夜でセットリストが変わるということで注目の昼公演でしたが、下記のようになってました。 「風信子」なんて久しぶりですけど、イキナリ歌詞を飛ばすところが期待どおりですw 夜公演は「The 美学」でも歌詞を飛ばしてましたが。


□困っちゃう
上に書いた通り、ヲタどもの反応についてちょっと。 今回のライブは「桃色片想い」、「ね〜え?」、「LOVE涙色」、「Yeah!めっちゃホリディ」などの定番曲が、このライブ用のスッペシャルなアレンジになっています。 このうち「めちゃホリ」については、ヲタ煽り向けな演出で見てるほうも反応しやすいので問題はないんですが、他の曲がちと難しいというかなんというか。
あややはこれらの曲を、オリジナルの振り付けで歌っていますが、アレンジの方はちょっとオサレな雰囲気を醸しだしてるので、いつも通りの反応がミスマッチなんですよね。 あややの歌う姿はいつも通りなんで、こちらもいつも通りにやりたくなりますが、耳に届く音とのギャップがむずがゆい感じがします。
昼公演ではいつも通りじゃなくて手拍子したりしてるヲタが優勢でしたが、夜公演ではいつも通りコール入れたりしてるヲタが優勢でした。 いつも通りやってるヲタだって、なんか違うなあって思ってるやつが多そうな気がします。


アレンジがスッペシャルなのに振り付けはそのままというのは、単に中途半端なのか、何かを狙ってるのならそれが何なのか不明ですね。 まあ、ツアーがスタートしたばかりなので、このあたりは追々明らかになってくると思いますけど。 初日の公演と比べても、バンドの皆さんの客煽りとか変わってたし、色々と試行錯誤しているのかもしれませんね。