Roland/Edirol R-09 その4

プラグインパワー対応のマイクは、自前バッテリーもしくは外部バッテリーBOXを使用しない場合は、MIC INに繋ぎます。 そこで、MIC INで録音したファイルもWaveSpectraで解析してみました。 iFP-799は韓国のいい加減さ?でLINE-INにもプラグインパワー用電圧がかかっていますが、R-09はMIC INの方のみ(ON/OFFが可能)です。

LINE INでLevel23設定だと、MIC IN(MIC GAIN LOW)ではLevel11くらいで同じレベルで録音できるようです。 これ、厳密にチェックしてるわけではなくて、リファレンスの音源を適当に録音して、ファイルをSound Forgeで開いて比べてるだけですので悪しからずw
赤がMIC IN、青がLINE INです。 ノイズレベルに関してはどちらも似たようなもんですね。 R-09の入力回路がどのようになっているのかが不明なんで、どっちがいいかは使ってみて気分で決めればよさそうですw