安倍なつみコンサートツアー2006春〜おとめちっくBANK〜について その1補足

こんなの書いてたらいつ終わるかわかりませんが、一応書いておこうっと。 ワタシは歌手安倍なつみが大好きで歌を聴きにコンサートに行っているのであって、なっちに会いに行くというような意識はほとんどありません。 少なくとも歌がなければ現場の魅力は半減です。 歌のない舞台になっちが出演するようなことがあっても見に行かないかもしれません。 ここらへんのスタンスは人それぞれでしょうけど、一般的ななっちヲタの定義からは微妙に外れているのかもしれませんね。 カジュアルディナーショー最高とか書いてますが、最高なのは歌を聴く場として最高なのであって、特典は二次的なものです。 誤解されそうですが、特典自体は舞い上がる程うれしいですよ、そりゃ。 あくまで最初に歌ありき、ということです。


ついでなんでもうちょっと。 文句というか苦言なんで読みたくない人は飛ばしてください。 なっちじゃなくて一部のヲタに対してです。


コンサート会場へなっちに会いに行く・応援しに行くという意識の強い人も当然いるでしょう。 会場で一生懸命コールしてるヲタとか、このタイプかもしれませんね。 スタンスは人それぞれなんで別にいいんですが、熱すぎる人は少しまわりのことも考えてくれると有り難いですね。 なっちに熱くなりすぎて、コンサート会場が自分となっちだけの世界だと勘違いしているとしか思えないヲタが少なからずいます。 当然、その当人以外に1000人以上の人達が同じ空間を共有しているわけですから、そちらにも意識を向けるべきでしょう。 
「他人なんか知ったことか。なっちとオレで十分」なんて考えてるヲタがいたとしたらコンサートへ参加する資格はゼロです。 コンサートうんぬんの前に大勢の人がいる場所へ出てくる資格はないし、その前に大の大人としてはありえないですね。 5歳児なら黙認しますが。
なっちのコンサートを見に来る・聴きに来るという同じ目的で集まっているヲタではあるけど、ある人はなっちの歌をじっくり聴きたいと思ってるかもしれないし、またある人はなっちの踊る姿を目に焼き付けたいと思ってるかもしれないし、またまたある人はなっちのMCを楽しみに来ているのかもしれません。 熱すぎる人は自分の行為がどういう意味を持つのか多少なりとも考えて欲しいものです。 そうすればより素晴らしいコンサートになると思います。 会場に集まっているみんな、ひいてはなっち自身にとっても。