Adrian Belew of King Crimson at Blue Note Tokyo(2007.7.22 2nd Show)

Adrian Belew のライブ、今日が最終日です。 2nd Show を予約してるんだけど、日曜日でドアオープンが早め(20:15)とはいえ、15時に入場整理券を貰った後がヒマですね。 一旦帰宅するという選択肢もありかなあ?

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15時ジャストくらいに行ったら、外に人が並んでてビックリ! と思ったら、先頭の人が中に入らずにドアのところで待ってたのが行列の原因だったみたいw サクッと一桁番号がゲットできたので、これからヒマつぶしを兼ねて TX でつくば往復の旅に出かけてきます。

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オワタ。 いや〜初日の3倍くらいアグレッシヴなプレイで、客席も熱い空気に包まれてましたね〜。 音量もさらに爆音化してたかも? アンコール2曲を含めて約90分のセットでしたが、今回の BNT シリーズで披露されたナンバーは全部含まれてたような気がします。 念願の「Elephant Talk」も聴けたし、大満足な南青山の夜でした。


やっとこさ帰宅♪ 2nd Show を見ちゃうと、まっすぐ帰って来ても午前様だなあ… ということで、本編に関係ないことを少し。 ライブが終わって精算後に出口の方に向かったら、初日に声をかけられて少し世間話をしたお兄さんが、また声をかけてきました。 プロの接客係とはいえ、よく顔を覚えてるなあって感心しちゃいますね。 声をかけられる方としては、とりあえず悪い気はしないし、けっこう重要なスキルなのかもしれません。 あと、がっつき席の顔ぶれが初日とあんま変わってなかったですねw その中のひとりが、Adrian から爆レスというか MC 中に指さされてました。 もしかしてコンプしたのかなあ?


明日以降につづけ!

オフな土曜日

大阪ではハロコンが開催されていますが、ウチは SSA のみの参加なので、先週に引き続きオフです。 こういう日は CD 聴きながら家でゴロゴロしているのも悪くはないですど、たまには新鮮な空気でもということで、電車で小一時間くらいの所に出かけてきました。 
荒川
写真は、荒川やや上流らへん(玉淀ダムより少し下流)の眺めです。 本格的に山の中というわけでもないので清流とは言えないですが、川面を渡る風はそれなりに爽やかでしたね。 どんよりとした曇天で蒸し暑かったのはイマイチでしたが。 河原の水溜まりで、原住民っぽいガキんちょ達が魚穫りをしている風景は、まさに正しい日本の夏!という感じでした。 対抗して、キベリマメゲンゴロウとかゴマダラチビゲンゴロウあたりでもいないかな〜と水溜まりを観察してましたけど、残念ながら、本流に近すぎたようでダメでした。
寄居駅
帰りは寄居駅から秩父鉄道秩父駅まで行き、散歩しつつ西武秩父駅まで移動して、西武鉄道の特急「ちちぶ」に乗車という行程にしてみました。 寄居駅は、東武東上線とJR八高線の駅でもありますが、改札口が一箇所な上に、秩父鉄道Suica/PASMO に対応していないので、乗り継ぎ客用として跨線通路上に簡易 Suica 改札機みたいなのが設けてありました。 乗客にしてみれば手間が増えて面倒なだけなので、秩父鉄道ガンバレと言いたいところですけど、まあ、中小私鉄は色々と大変そうですね。 ちなみに、寄居駅そのものは秩父鉄道の直営なので、秩父鉄道のホームにだけ立ち食いそば屋さんがあったりします。 
あと、帰ってきてから知ったんですが、秩父鉄道東武鉄道の合同企画で SLパレオエクスプレス運行20周年記念イベントというのをやっていたんですね。 詳細はこちら(PDF)ですけど、途中駅で運転していないはずの SLパレオエクスプレスとすれ違って、あら?と思ったので。


本当は、乗り鉄も兼ねて日光らへんにでも出かけようかと思っていましたが、あいにくの天気だったので近場で妥協です。 最近、お外を歩くということをしていなかったので、対フィールドのハードルが下がっているのか、ちょっとした自然に触れるだけでもそれなりに満足できてしまいますね。 昔だったら、荒川のちょい上流なんていうのは完全に街の範疇だったんだけどなあ…