私立ハスハス女学院!! ブディストホール(2013.12.20 19:00)

何をやるのかサッパリわからなかった謎の公演、ゲーム等を交えたコント仕立てのお芝居(約70分)と、ミニライブ(約40分)の二部構成でした。 前半に関して、良く言えば肩の凝らない、普通に言えば実にくだらない舞台ですw ガキさんのブログとか読んでる限りでは長期間稽古をしている風ではなかったし、漠然と想像していたモノに近かったかもしれません。 チケット代¥6,500はちと高いかなーという気はしないでもないけど、ファンなら十分楽しめる内容だと思います。
あと事前に知っておいた方がいい情報を。 途中、いきなり写真撮影OKになるコーナーがあるので、多少なりとも写真に興味がある人はちゃんとした(周りに迷惑をかけない程度の)カメラを持って行くといいでしょう。 セーラー服姿の写真を撮れる機会なんて、そうそう無いですからねえ。 それとミニライブのセットリストですが、なんとパンフレットに掲載されています。 ネタバレを避けたい人は開演前にパンフレットを読まないようにしましょう。 ミニライブのパートは普通に立っていて汗ばむくらいだったし、調整が可能な服装で行くのが吉です。


■ブディストホール
キャパ(164人)の割にはロビーがゆったりしていて、小劇場にありがちな息苦しさはないですね。 喫煙コーナーがロビーの一角にあって、まったく分煙されていないのは別の息苦しさを感じますがw 舞台の観やすさという点では、ステージの高さが75cmと若干低めな上に、客席の段差が列あたり数cm程度しかないので、前列の人の頭が少し邪魔になるかもしれません。 椅子は肘掛け部分に折りたたみ式テーブルが格納されているくらいなので、幅は十分でしょう。 座り心地も特に気になるようなことはなかったです。


■追記(2013.12.25)
23日の千秋楽にも行きましたが、後方の壁際と中央通路に折りたたみ椅子で補助席が出ていました。 そこに座っていた知り合いに聞いたところ、CNプレイガイドの一般売りで売り切れた回もこりっちチケットで補助席として受け付けていたそうで、通路前方の席をゲットした人はラッキーですね。


■追記(2013.12.31)
ハスハス女学院
うーん、RICOH CX6でISO1600は無理があるなあ…