Ameba Studio 観覧者限定!モーニング娘。40thシングル「なんちゃって恋愛」発売記念握手会(2009.8.20)

今日のイベントについて適当ニィニィ。 朝 8 時過ぎに原宿に着いてみると、待ち行列がもう少しで神宮橋交差点の歩道橋に届かんとするくらい並んでいて、ちとビックリ! とか言いつつ、歌のない現場は基本的にスルーするので、実は Ameba Studio のイベント観覧は今回が初めてだったりして。 なので、人数が多いんだか少ないんだか、さっぱりわかりませんでしたw
そうこうしているうちに 9 時になって整理券の配布です。 ガキさんと愛ちゃんの回は希望者多数ということで抽選になりましたが、無事ゲット! CD 購入券もかねる観覧券が 300 枚、CD 購入券のみが 200 枚の配布だったようです。 愛佳ちゃんの分も含めて、けっこう早い時間に配布終了になっていました。 あと、仕切っていたスタッフの対応がキビキビしていたのもよかったですね。 ちゃんと割り込みを排除したり。

本編

番組観覧は Ameba Studio(原宿)ですが、CD の購入と握手会はパシフィックヘブン(赤羽橋)という、やや変則的なイベントでしたね。 まずは番組観覧の方から。


Ameba Studio 観覧(新垣里沙
適当な人数(20人くらいかな?)にグループ分け、整理番号の若い順に各グループ 4 分程度の観覧という形でまわしていましたが、ワタシは 250 番台ということで番組最後の方でした。 数人前で分割された上に最前列に知り合いがいて貼り付けたので、かなり見やすい位置取りが出来たのはよかったです。 
ぞろぞろと列になって目隠しされたブースの前へ行くと、丁度「なんちゃって恋愛」がかかっているところでした。 ガキさんの格好は Web のストリーミングを見ればわかるけど、プロモで着ている白い歌衣裳に、髪の毛はポニーテールというか、上の方でひとつにまとめた感じでした(ちなみに握手会の時もこれ)。 ここはストリーミングでは PV が流れているので、目にした光景は記憶の中にだけ存在というのはラッキーなんだかアンラッキーなんだか。 ガラス越しに見るガキさんは言うまでもなく可愛かったけど、音声が届かないのでなんだか妙な感じでしたね。 曲中なので、こちらのアクションに自由に反応できるわけですが、スケッチブックのメッセージを読んで応えたり手を振ったりの笑顔満開の姿と、真剣な表情で原稿に目を落とす姿のギャップがなかなか面白かったです。 髪をかきあげる仕草とか、様になっていて思わず見とれてしまいした。
さすがに 4 分は短いです。 アッという間にお時間が来て、一旦さようなら〜。 我がちに手を振るヲタどもに向かって、笑顔で手を振り返す姿もチャーミングだったように思います。 淡い緑に白のネイルも印象的だったかな。


□握手会(新垣里沙
原宿での観覧後、即仕事に復帰して若干の根回しとともに粛々と任務を進めた結果、無事集合時間に間にあったー。 写真は集合前なのでヲタの姿が見えませんが。 それにしてもよいお天気です。
赤羽橋
ワタシはババヲタゆえパシフィックヘブンには縁がなく今回初めて入りましたが、こんなところだったのかー以上の感想はありませんw で、フロアに柵が設置してあって、それに沿って一列に整列、ガキさんの登場を待ちます。 握手券の整理番号は 200 番台だったので、位置はけっこう後方でした。


ほぼ定刻に、上手奥から妙にハイテンションなガキさんが登場、ステージに上がります。 まずはプレゼントの当選番号を三つホワイトボードに書くんですが、意味もなくまわってみたり、妙なポーズをとってみたりと、らしさ全開でしたね。 
一人あたりの握手時間は、大宮からの流れそのままにハロプロ基準で言えば低速というやつかな。 係の人のアタリはやや強めな印象だったけど、強引な感じではなかったです。 大部分のヲタには。 時々、他のヲタよりがっついているようには見えないのに強めに引っ張られるヲタがいたんですが、あれは何がいけないんでしょうね? すぐそばで見ていないので訳がわからないです。 ま、どうでもいっか。
ワタシは二言ほどディナーショーネタで言葉を交わして、押されるまでもなく離れましたが、やはり一人しかいないと、握手している最中の表情がちゃんと記憶に残りますね。 こちらの言葉を聞いているときの少しマジメな表情から、返事をする時いつもの笑顔に変わる瞬間が、すごく印象的でした。 アホみたいだけど、ああ、ガキさんだなーという感じ。


とりあえず、こんなところで。 今回は Ameba Studio のイベントと連携した形になっているところを見ると、単なる販促ではなさそうな気がしますね。 販売数もメンバーあたり 500 枚限定で買えない人が出るくらいだったし。 お世話になっているのか、お世話してあげているのか不明ながら、まずは Ameba ありきの企画だったのかもしれません。