松浦亜弥 マニアックライブ Vol.2 御堂会館(2009.7.18 14:30/18:30)

本日は、横浜アリーナハロコンから半年ぶり、ソロなら昨年の STB139 公演以来なので約 8 ヶ月ぶりとなるあややの現場へお出かけでございます。 レギュラー番組(メレンゲの気持ち)があるのでテレビを通した姿なら毎週見ることができますが、やはり現場があってなんぼでしょう。 札幌でのなっちライブという超魅力的な現場と日程が重なったのは痛いですが、こればっかりはどうしようもありません。 しっかりとあややの歌声に浸ってこようかと思います。

本編

久しぶりのライブということで、実に楽しそうに歌っていましたね〜。 そして、それ以上に楽しそうにしゃべりまくった結果、予定していた曲をカットとかw もっとも、昨年の STB139 公演と同様に、何でもありの気分次第なノリだったので致し方なしかな。 セットリストが 1 回目と 2 回目で違うところなんかも、 STB139 を彷彿とさせました。 まさにあややいっぱいな 90 分だったように思います。


□衣裳
レザーっぽい質感の黒いミニに黒いエナメルのベルトに黒いレギンスと、全体的に黒かったです。 スカートの裾にはグルリと金の装飾が。 あと胸元がちょいセクシーな感じのアレンジになっていたのが大変よろしかったです。 髪型はウェーブかかりまくりの、かなり明るい色(本人曰く"金髪")だったんですが、客の反応が悪かったので来週は変えるとか言っていました。


□バンド
お馴染みの菊池真義さん(バンマス、g、vo)、福長雅夫さん(per、vo)に、桜井さん(key、vo、フルネームでの紹介はナシ)という布陣で、いわゆるアコースティックフォーマットではありましたが、やっぱり生のパーカッションのキレは打ち込みとは全然違いますね。 ノリの気持ちよさが。 今回は会場が小さめなこともあって音圧が足りないということもなく、適度なメリハリがあってよろしかったのでは。 PA も御堂会館にしては割とマトモな音だったし。 使用機材は、菊池さんが愛用の Taylor のシングルカッタウェイなアコースティックギター、桜井さんが、YAMAHA Motif(ES8 かな)、福長さんがいろいろでした。



出先につき詳細は帰ってからでも…(→ id:anomala:20090806#p2)