真野恵里菜ちゃんの新曲を聴いてみた

7月29日発売の新曲、世界は サマー・パーティがラジオで OA されたというのでさっそく(ry モータウンビートの軽やかなサウンドアイドル歌謡の王道みたいな仕上がりなのはいいんだけど、メロディラインが綺麗すぎるような気がしますね。 悪く言うと、フックがなさすぎて覚えづらい感じ。 やはりシングル曲にはパッと聴いただけでも頭に残るインパクトが欲しいところです。 せめてサビメロだけでも、もう少しあざとい仕掛けとかあってもいいんじゃないかなーと思うものの、この奇をてらわない感じは狙ってやってるんでしょうね。
しかしながら、モータウンといえば誰もが思い出すであろう広末涼子のデビュー曲MajiでKoiする5秒前と比べてしまうと、圧倒的に何かが足りないのは明白です。 ま、比較すること自体がおこがましいとか言われそうですがw 怒濤のプッシュで事務所のやる気だけはヒシヒシと伝わってくるけど、真野ちゃん自身のパフォーマンスも含めて、一連の楽曲には、ある種の "ひ弱さ" を強く感じしてしまうのはワタシだけでしょうか。