Uncle Charlie & His Dog Teddy / Nitty Gritty Dirt Band

Uncle Charlie & His Dog Teddy

Uncle Charlie & His Dog Teddy

大掃除で出てきた大昔のカセットテープに入っていたアルバムシリーズ。 最近、この手の古き良きアメリカ〜♪という感じのバンドはあまり聴かないですが、カセットテープに録っているくらいなんで嫌いではないです。 古臭いとかダサイの一言で片付けてしまうには勿体なさすぎるクオリティだし、日常的に聴かないまでも、広い意味での癒し系音楽のひとつとして捉えれば、悪くはない気がします。 


収録曲のうち「Mr. Bojangles」と「House at Pooh Corner」はかつて日本でもそこそこヒットした楽曲だし、CM にも使われたりしていて、耳にしたことがある人も多いはず。 邦楽・洋楽を問わずに、時代をモロに感じさせつつもエバーグリーンな楽曲を聴くと、郷愁に似たある種の感情が呼び起こされるとともに、いつのまにか歳をとったなあという一抹の寂しさで胸キュンになるところがおやぢのおやぢたる所以でしょうか。 う〜ん、なにが言いたいんだか夏わかめですいません。