Roland/EDIROL R-09 のノイズ

近所のお寺で録音したアオマツムシの鳴き声のファイルをいじっていて、左チャンネルにノイズが乗っているのに気がつきました。 擬音で書くと "ジィーーー" かな? ムシの鳴き声みたいな感じですけどw デジタル回路に起因するノイズなんでしょうね。 アホみたくソースの音量を上げないとわからないくらいのレベルなので、めちゃくちゃ気になるって程ではないけどやっぱ気になりますね。 
ググってみると、どうやら仕様らしいw ノイズそのものは、パターンをキャプチャするタイプのノイズリダクションでそこそこ綺麗に消えます。 が、肝心の音にも影響するので無い方がいいに決まってますが、まあしょうがないか。 KORG の R-1 が単三電池で連続4時間くらい録音可になったら買い換えを検討しようかな


□追記
いろいろいじってたら、このノイズが急にでかくなってびっくり! いくらなんでも、これは仕様じゃないだろと思いつつゴソゴソした結果、LINE-IN のジャック回りが接触不良っぽい感じです。 LINE-IN(MICも)は、モールドのジャックが端子部の半田付けのみで基板についているので、あんまり丈夫じゃないという弱点があるんですが、いよいよぶっ壊れた? さっそくばらして見ると、予想どおり半田付け部の接触不良のようなので、さくっと修理完了! 低レベルのノイズも消えて良かった良かった。 仕様と言われているノイズはもっと周波数成分の高いやつみたいですね。