2007桜満開 Berryz工房ライブ 〜この感動は二度とない瞬間である!〜 その2

書き忘れた事など簡単に。


□アンコールのサイリウム企画
夜公演の入場列に並んでたらピンクのサイリウムを配ってる人がいました。 ワタシは普段 Berryz工房界隈の話題を熱心にチェックしたりしてないんで、この企画自体を知らなかったんですが、ヲタもだちにも知らない奴が多かったんで、積極的には告知してなかったのかな? 告知不足(=持参するヲタが減る)のせいなのか用意したサイリウムの数が少なかったのか、結果的には見事にピンク色に染まるという所まではいってなかったですね。 オマケにアンコール明けでいきなり曲がスタートするのと、MC が完全に台本だったせいで、メンバーの感想とかは聞けずじまいでした(今後、ラジオ等で触れる可能性はありますが)。
ただ、アンコール1曲目が終わった直後、照明が完全に落ちた状態では、そこそこピンク色に染まってるような感じだったんで、誰がどう見ても人為的にピンク色に染めようとしてるのは明らかだったと思います。 アンコールの曲では、佐紀ちゃんとか泣いてるメンバーもいました。 SSA の大舞台に立てた感動で泣いてしまったんだと思いますが、ヲタ側の判りやすいメッセージ(サイリウムのピンク色)も多少は影響してたのかもしれません。


□DVD 撮影
この公演は、DVD 撮影をしていて、カメラが入ってました。 メインステージ前にレール付カメラが2台、その他あちこちにカメラが設置されてましたが、客席最後方の200レベル(209扉-210扉間)前の方には、HD カメラが7台くらい並んでましたね。 メインステージを正面から狙える位置とはいえ、台数が多すぎるような気がするんで、ソロDVD 用の素材として使えるような絵も撮ってたのかも? あと、花道そばのカメラマンがすんげえ忙しそうだったのが印象的でした。
もうひとつ、レール付カメラの下手側はクレーンで上下してたんですが、下手側のファミリー席(メインステージ寄り)からだと、このカメラが非常に目障りでしたね。 特にスローなナンバーだと、丁度メンバーの顔に被るくらいの高さでジッと狙ってるもんだから、余計にジャマでした。 まあ、客のことを気にしてたら思うような絵が撮れないんでしょうけど、こういうのはDVD 撮りの弊害のひとつでしょうか。


(追記)
すんごくしょうもないネタですが急に思い出したんで。 200レベル下手側(アリーナ席との間)で撮影していたカメラマンが Dir en grey のTシャツ着てました。 以上w


□終演後
近所の居酒屋さんとか、ハロプロの曲を流してるお店がありましたが、ああいうのは集客に繋がるんでしょうか? というのも、ヲタもだち同士でコンサ後にお店を選ぶ時は、真っ先にそういったお店を除外するからです。 今回も10人ほどのグループで SSA 目の前のお店に入りましたけど、最初に覗いたお店は Berryz工房の曲が流れてきた時点で、速攻で却下されました。 コンサ会場内ではヲタしかいないので誰も気にしませんが、外にでると出来るだけヲタヲタしい所を避けたくなるのは同族嫌悪の一種なのかもしれませんねw