Hello！Project 2007Winter 〜集結！10th Anniversary〜　横浜2日目　その2

夜公演の方だけですけど。　座席はファミリー席、アリーナA1x列のやや上手寄りでしたが、同じ列に座ってたやつが暴れすぎでウザかったですね。　横アリの座席ってベースが一体化してるんで、同じブロックのやつが暴れるとこっちまで揺れちゃうのがネックです。　ファミリー席って座ってれば何やってもいいってわけじゃないと思いますけど。　ふと、村上秀一がエリック・クラプトンのコンサートで同じ状況になって、キレて係員につまみだされた話を思い出しました（全然関係ないw）。　さらにこいつはこんな後列でスケッチブックを必死に掲げてましたけど、見えるわけがないちゅ〜の。　むう…　んでは、気をとりなおして覚えてることを適当に。　卒業セレモニーに関しては別エントリで触れたいと思います。

□開演前・本編いろいろ
思い出したままに書き連ねてるんで、書いてある順番は実際の進行とシンクロしてません。

初日の転落事故を受けて、開演前はスクリーンに注意を促す文章が表示されてました。　あと、スタンドにはしつこいくらいの注意書きも。　開演中もまことが最初のMCでこの件にふれてましたね。
周回通路でグッズとは別にルミカかどっかのサイリウム売ってたとは知らんかった。
PA卓エリアのすぐそばだったんですが、ゼンハイザーのワイヤレスシステムの受信アンテナが無造作に立ててありました。　ここでアレやったらさぞかし(ry　※こういう趣味はありません、念のためw
今年のPAセッティングは、爆音ながら（横アリにしては）聞きやすい感じの音だった気がします。　
DVD撮りしてました。　カメラはアリーナA前のレール付のやつと、メインステージ両端のクレーンカメラが目立ってましたが、今回は最前列前にはレール付カメラがなかったですね。　中央に花道がある関係でしょうけど、2006年娘。春コンSSAのDVDみたくメインステージ上の出演者をアップで抜く絵がボケボケになる予感（遠くから狙ってるので）。
Berryz工房の「胸騒ぎスカーレット」、初日のレポは記憶違いもいいところでしたw　メインステージに登場→間奏あたりが中央花道の真ん中らへん→アリーナA前サブステージ→下手側サブステージから捌ける、というフォーメーションでしたね。
ごっちんの「SOME BOYS！TOUCH」は初日と演出が変わってました（記憶違いじゃなくてw）。　初日はずーっとメインステージ上でしたが、本公演はメインステージから中央花道を通ってアリーナA前サブステージに移動、そこで色々やってまた中央花道を通ってメインステージに戻る、という形に。にしても、この曲でのヲタどものBメロごっちんコールは何回聞いてもマヌケだ。
ごっちんがらみでは、昼公演でセンター席前の方で見てたヲタもだちによれば、寝っころごっちんになると見えない部分が多すぎて萎えるとか言ってましたね。　去年秋のソロコンなんかもそうですけど、寝っころごっちんはこういう弊害があるんで、やたら寝っころがるのは考え物です。
カントリー娘。の「革命チックKISS」が終わった後に、次のナンバーの「僕らが生きるMY ASIA」のイントロがフライングで一瞬流れてましたが、DVDでは当然カットでしょう。
中澤ねえさん、アヤカ、柴ちゃん、なっちあたりは、最後の方はなんかウルウルしてましたね。　ちょっと気になる…　オーラスはアホなことやってましたけどw
あやや前髪切った？　ストレートで前髪下ろした感じの髪型はキャワワ〜。
GAMは「Thanks！」の時の演出が変更に。　あややが下手側、ミキティが上手側のサブステージに移動→アリーナA前サブステージに集合→中央花道でメインステージに。　この中央花道の真ん中らへんで腰をグッと落とすフリやってましたが、あれ花道最前で見たかったなあw　MCは相変わらずあやや「GAMでツアーをやりたい」、ミキティ「オリジナルアルバムを出したい」ってやつ。
THEポッシボーに対するヲタの反応は微妙ですね。　出番のときにセンター席のヲタ見てましたけど、ただ見てるだけのヲタが多すぎかも。　ま、ヲタ観察してるワタシもあれですけどw　楽曲自体はそれなりにキャッチーなんで良いとは思いますが、メンバー個々のキャラが認識されるくらいにならないと普通のハロヲタは食いつかないと思います。
福田花音ちゃんはちっちゃいので見つけやすい。　基本的に年増メンヲタだしハロプロエッグにはまったく興味がありませんが、白蛇伝でなっちの手下役やってた関係で彼女だけはすこし気になるかな。
「浮気なハニーパイ」の梨華ちゃんはいつもどおりの全力力ですごい。
突如思い出した初日ネタ。　外周花道上で須藤茉麻ちゃんと嗣永桃子ちゃんがお尻をぶつけ合って茉麻ちゃんふっとばされる、ってのをすごく楽しそうにやってました。　かつては今にも死にそうな顔で必死に踊るのがデフォだった茉麻ちゃんですが、さすがに成長してるなあとしみじみ。　普段Berryz工房のパフォーマンスに接する機会がないんで、こういうのも全員集合のハロコンならではですね。
たぶん「ALL FOR ONE 〜」の時だったと思いますが、去年のDEF.DIVAの時みたく、あややがリップシンク怠けてたような気がw　DEF.DIVAでやるくらいなんでHPASなら楽勝でしょうけど、そういう問題じゃないなw
「晴れ雨のちスキ」のキメ所、亀ちゃんとガキさんの"好き〜♪"でヲタども盛り上がりすぎw　
℃-ute・なっち・GAMの部分、初日はまとめてこの3組を紹介してましたが、℃-uteだけ紹介する形に変更されてましたね。
個人的に村上愛ちゃんの抜けた℃-uteは微妙かな。　軸になってたメンバーが抜けたんで影響大なのは当たり前とはいえ、想像以上にパワーダウンした印象でした。　楽曲のテイストも多少は関係してると思いますが。
なんだかんだ言っても、後浦なつみの3人は存在感あります。　なっちとあややはちゃんと生歌で聴かせていたし。　ごっちんはリップシンクでしたが、ダンスひとつでヲタども釘付けですからね。　なっちは要所要所で締めの言葉担当だったりして、そういう位置付けになったんだなあと、今さらながら思いました。

簡単ですけど、こんな感じ。　それにしても花道を使って全方位展開するナンバーは圧巻ですね。　まこともMCで触れてましたけど、ハロプロならではというか、（女性アーティストでは）ハロプロにしか出来ないパフォーマンスだと思います。　ハロプロエッグを除外しても40名を越すメンバーが出演していたわけですが、みんなそれ相応のスキルがあるという点も重要ですけど、ハロヲタならその個人個人についてそれなりに知識がある、というのも良く考えたらすごい事ですね。