松浦亜弥ファーストディナーショー2006ウインター ウェスティンナゴヤキャッスル公演第2部 その2

年末恒例?の途中で放置レポの続きシリーズ、今回はこれ(id:anomala:20061224#p1)の続きです。 覚えてること、印象に残ったことなどなど簡単に。


□本編
この会場は、ハコの大きさ自体はこの冬あややのディナーショーを開催した他のホテルよりもでかいですが、テーブルレイアウトとのバランスで、そんなにだだっ広いという印象は無かったですね。 各テーブルの間隔とか程よい余裕があったんで、見やすかったと思います。 主催者側としてはもっと詰め込みたかったのかもしれませんがw

  • 桃色片想い」の登場は、他と同じく会場最後方の入り口から。 その後、センターステージ経由でメインステージへ移動するのも同様ですね。
  • クリスマスメドレーの後のMCで、広瀬香美の「ゲレンデがとけるほど恋したい」のタイトルを「ゲレンデにとけるほど恋したい?」って間違えてましたね。 ちなみに次の大阪公演では「ゲレンデ"が"とけるほど恋したい」と"が"を強調して正しいタイトルを言ってました。 この曲を知ってるか?と客席に聞いて、知ってるという反応が返ってくると「ご存じですよね そのころはバリバリ働いてたという方が多いかと思いますけども」と、得意の返しも。
  • 「LOVE TRAIN」の生け贄シリーズ、今回の犠牲者はやや前方下手側テーブルにいた名古屋在住の森さんでした。 どうやってディナーショーの情報を知ったか?という質問にファンクラブでと答えてたんでヲタですね。 家族と一緒に来たそうです。 あややは毎回彼女がいるか?と聞いてますが、そこらへんのやりとりはちょっと面白かったです。 あややに叱咤激励される森さんって雰囲気醸し出してましたw
    • 从‘ 。‘)<彼女さんとかいらっしゃるんですか?
    • (森さん)<いないです…
    • 从‘ 。‘)<いないんですか?
    • 从‘ 。‘)<おいくつですか?
    • (森さん)<26です
    • 从‘ 。‘)<26…
    • 从‘ 。‘)<もったいないですね
    • 从‘ 。‘)<26は今しかないですよ!
    • 25日は家族と過ごす、と答える森さんは家族思いだ。
  • あややからのクリスマスプレゼント「宇宙でLaTaTa」で思わず手を左右に振る森さん、実にヲタらしい行動で好感度アップw
  • 本公演では生け贄の人が横(上手側を向く)方向で座っていたんで、あややも必然的に横向き(下手側を向く)になるわけですが、ワタシの席からだとほんのちょっと後方からセンターステージのあややを見上げる格好になってました。 なにせ超ミニ+網タイツという格好ですぐ目の前のステージ上にいるもんだから、正直目線のコントロールには苦労しましたねw 昼公演でほぼ同じ席に座ったヲタもだちも、自分の意志に関係なく働く下向きの力に抗うのは無理だったと告白してましたし。 まあ、これが例えばキッズの誰かだったら大問題に発展しかねませんが、あややなんでよろこんで釣られるのが正解でしょう。
  • 「初恋」を歌い終わった後は、上手側やや前方の出入り口から捌けてました。 その後の生け贄晒しタイムは、森さんが自らステージを降りるという行動に。 この部分、しーちゃんがピアノでBGM(トルコ行進曲)をつけてるんですが、森さんの動きを見ながらコミカルな雰囲気を出していて、客席からも笑い声が。 しーちゃんGJ! ちなみに、森さんはなかなか自分の席まで戻れませんでしたねw
  • ボッサなアレンジで聴かせる「初めて唇を重ねた夜」の最後のフレーズ、"キスをしてよ〜"の部分が完全にアカペラになってましたけど、札幌と品川では違うアレンジだったような気がする。
  • やはり生で聴く「dearest.」は印象的です。 歌った後のMCは、毎回ほぼ同じですね。 ウエディングソングになってるのでみんなに幸せになって欲しいなという思いで歌った、というのと、ママが結婚式を挙げていないんでいつかは挙げさせてあげたい、というやつ。
  • ライトアップした名古屋城がきれいだったので写メール撮りまくりだったというお話も。
  • しーちゃんのピアノ伴奏で歌うメドレーの最初の部分、もしかして適当に弾いてるのかな? 公演によって微妙に違うような気がします。 気のせいかもしれないけどw
  • 「草原の人」のセリフは从‘ 。‘)<大人になるって…難しいんだなあ
  • ゴスペルコーラス隊のみなさまが大はりきりな「The Last Night」と「YOUR SONG〜青春宣誓〜」は、ディナーショーというフォーマットでやるにはやっぱ大げさかもしれないなあ。 と、思いました。 「YOUR SONG〜」の間奏のサックスはいい感じですね。
  • 最後の締めは上手側→下手側→中央の順番で客席に礼をした後「来年2007年がわたしにとっても今日集まってくださいましたみなさまにとっても素敵な年でありますように。松浦亜弥でした。」

とりあえず、こんな感じでした。 お客さんは一般の方がかなり多かったですね。 丁度通路側のテーブルに座ってた小学生か中学生くらいの女の子達が、あややに頭なでなでしてもらってめちゃ嬉しそうな顔してたのが印象的でした。 終演後もはしゃいでたのは、なんか和みましたね。