松浦亜弥コンサートツアー2006秋 「進化ノ季節…」 大阪公演 その2
大阪厚生年金会館ってハロプロではお馴染みの会場のひとつですが、会館前の公園にヲタがたむろってる風景もまたお馴染みですね。 台風13号の影響で雨が心配されましたが、パラパラって感じで本降りではなかったので助かりました。
お客さんの入りは昼はそこそこ、夜は3階席を除いてそこそこって感じかな? 本会場は松戸森のホール21とは違って花道があるのでどう使うか注目してましたが、それなりに使ってたんではないでしょうか。
今回は昼は1階1x列、夜はx列のセンターブロックらへんで見ていましたけど、1階はD列から段差があるので、そこそこ見やすかったと思います。
んではネタバレで少々。 手抜きですいません。
□バンドの機材
松戸のときよりも席が(機材チェックには)良かったので色々見てきました。 キーボードの寺田さんですが、上段はYAMAHAのMOTIF ES7、下段が同じくYAMAHAのS90ESで、ソロの時はほとんどMOTIFの方を使ってました。(残念ながらラックとかは見えませんでした)
戸谷さんは、アコギはサンバーストなGibsonのJ-45(だと思う)で、エレキは、セミアコの方はEpiphoneのCasinoでしたね。 ストラトキャスターは、ブラックフィニッシュ、3プライピックガード、ローズウッド指板でFenderロゴはトランジションロゴに見えたけど違うかも。 今度双眼鏡で確認してきますw アンプは白いFender製(モデル不明)のヘッドと、同じく白いキャビネットの組み合わせで、エフェクター類は床に並べてました。 キャビネットは普通の4×12"くらいの大きさで、あんまり見かけないロゴ付いてました。 んが、なんて書いてあったかすでに忘れているのがなさけね〜w 今度しっかり覚えてきます。
ブラス隊の皆さんが登場する時、近所だったんでなにげに見てたら、イヤーモニターはEtymotic ResearchとかShureあたりによくある、筐体が透明なタイプ使ってましたね。 最初登場する場面で誰だったか忘れましたが、モニター外したままにしてました。
□本編
ちょっと時間が経ってるので忘れてることが多そう。 簡単に覚えてることでお茶を濁しますので悪しからず。
M02.風信子(昼)/渡良瀬橋(夜)
- あややコンってツアー中にちょこまかといじってくるの得意ですが、この2曲は最後アカペラになる部分を作っていました。 ちょっとしたことですが、雰囲気(というか会場の空気)がだいぶかわりますね。
MC1
- テンプレどおり、ツアータイトルになっている「進化ノ季節」について。 たぶん残りの公演も同じようなテンプレトークでしょう。
M03.気がつけば あなた
- 2番でバックトラックが静かになる部分、松戸では「あやや〜」コールを入れてるヲタが沢山いて違和感がありましたが、大阪ではごく少数でしたね。 あそこでコール入れてるやつはあややコン初参加だと思いますが、大阪はそういうお客さんが少なかったのかも。
M04.The 美学
M05.GOOD BYE 夏男
M06.ナビが壊れた王子様 (LOVE CHANCE)
M07.宇宙でLa Ta Ta
- どの曲だったか忘れましたが、ブラス隊の皆さんの誰かが入りのタイミングをミスってたような気がします。 ソロパートの入りだったかなあ? ま、あんまり覚えてないくらいなので、大したことではないですがw
M08.Thanks!
- やっぱ微妙です。
- スケバン刑事予告VTRはやっぱ激しくイラネです。
MC2
ここのMCが一番時間が長いですが、スケバン刑事の話題ばっかでイマイチですかね〜。 あややコンってMCもなにげに楽しみなんですが、ネタに縛りがあるときついですね。
そいやGAMの2ndシングルの話題もありました。 あやや曰く「エッチな曲」だそうで、時間帯で言えば夜らしい。 ミキティによれば「2時くらい」って、ワケわかりませんねw
M10.ハピネス(夜)
- 派手に歌詞間違えてましたね〜。 なにせアコギ1本の伴奏でハモってるので目立ちまくりです。
M13.メドレー
好きすぎてバカみたい(Remix)→桃色片想い→ね〜え?→SHALL WE LOVE?→LOVE涙色→Yeah!めっちゃホリディ
- 昼公演は手拍子多めで、夜公演はコール多めなのは松戸公演と同じでしたが、コール入れてるヲタ少なくなりつつあるような気がします。
- 「LOVE涙色」だけはオリジナルに近いテンポでのアレンジなせいか、コール入れてるヲタ多いです。
M16.I know(夜)
- 曲の入りタイミング(ど頭のフー!っやつ)を完全にミスってたような気がw
- ブラス隊の皆さんがよくわからんフリというかアクションをしています。
※アンコール
M17.夢
- 昼公演では1番の歌詞を英語で歌いますが、派手に歌詞飛ばしてました。 てか、飛ばすなんて生やさしいもんじゃなくて、ほとんど歌えてなかったです。 英語なんで、単純に音として覚えていて、飛ばしたら最後、途中から復帰は無理なんでしょう。 英語で歌うのはそれなりの雰囲気作りが目的でしょうけど、雰囲気さえ出ればOKだったとしても、ちゃんと詞として把握してたほうがいいのは当たり前ですね。
- 最後の方でブレイクして完全に静寂になる部分は、昼は静寂、夜はコールあり。 これ、コールが入ると、あややが苦笑いしたり、居心地悪そうな佇まいになるので、黙ってたほうがよろしいかと。
MC4
M18.女の友情問題
- バンドのみなさんもさらに慣れてきて、なかなか楽しい雰囲気ですね。
とりあえず、こんな感じ。 いろいろとミスが多くて雑な感じになったのが残念でしたが、全体的にはだいぶこなれてきていると思います。 なんか思い出したら後で追加するかも?