安倍なつみコンサートツアー2006春〜おとめちっくBANK〜 静岡公演その2 千秋楽
ツアー自体の感想書き始めてますけど、とりあえずこちらもMC中心にさらっと。 昼公演のほうは放置w
会場の静岡市民文化会館は1階6列目までフラット、7列目からは小さめの段差がついています。 館内の設備は地方の古めなホールにありがちな雰囲気でした。 地下に会場の駐車場があるのは便利ですね。 ちなみに30分100円でした。 以下、気がついた点などなど適当に〜。
M01 F.O.
- いつも以上にはりきってたような気がするのは千秋楽だからでしょうね。
MC2
- 内容は父の日なのでお父さんにプレゼントを贈った話でした。 北海道弁全開のなっちがいいねえ。
M06 夕暮れ作戦会議
- この曲でサイリウム企画がありました。 狼のコンスレ以外では事前告知とかあんまり見かけなかったですが見事に決まってましたねえ。 ちなみに1番はオレンジ、2番はブルー、最後またオレンジという風に色を変えていくというものです。 照明がこういう色で変わっていくのでそれに合わせたんですね。
- ワタシは曲中のこういう企画は好きではないですが、事前告知不足で中途半端に終わると最悪なんで、一応参加できるようにサイリウムは準備してました。
- なっちの反応ですが、最初ちょっとびっくりしたような笑顔で歌い出しますが、すぐに涙声になっていました。 最後に「ありがと〜」と一言。 ものすごく印象的なシーンではありました。
MC4
- おとめちっくな気持ちを銀行に預けるということで、おとめちっくBankの行員と客という設定の小芝居風トーク。
- 飯田さんは「東京に住んでいても故郷を愛する気持ちを忘れない」
- 家族からの電話は着メロが「北の国から」という話をしたところで、ギターの坂元さんを煽って「北の国から」の例のテーマを弾いて貰う。 しょーじコール笑えました。
- そして、なぜか会場全体で歌ってました。 と、絶妙のタイミングで飯田さんが「もしもし、パパ？うん、元気だよ」と芝居を始める。 これ、ホントにばっちりのタイミングだったので場内大受けです。
- なっちは「ほんとは大好きなのに大嫌いっていっちゃう気持ちを忘れない」 実はこれが最後の一言の前振りになってたんですね。
M20 腕組んで帰りたい/安倍・飯田
- 途中で銀テープと紙吹雪の特効？がありました。
MC8 なっち一人になってからのMC
今日はほんとに素敵なライブを皆さんどうもありがとうございました（場内歓声）
もう最初のほうからちょっと… やばいよ〜 超感動しちゃって
でも泣かないようにがんばってたんだけど
でもやっぱりライブはいいな〜ってあらためて思いました
ほんとうに幸せな時間でした
どうもありがとうございました（場内大歓声と拍手）
ありがと〜
ここで「なっち最高」コールが起こる。 これもヲタ企画のひとつでした。 バンザイまでやってたけどバンザイは要らなかったかもしれませんw
あれ？いつもより早くない、これ
今日はもうサプライズだらけで
もう一杯もらいましたね（場内歓声）
ほんとに今回のこのおとめちっくBANKツアーは
ほんとにいつもより思い入れがちょっと違って
なんかちょっと… なんかねえ
あの… もうほんとに（涙声になって会場から励ましの声が）
こんなこと言っちゃだめかもしれないけど
でも ほんとにけっこうがんばらなくっちゃな〜って自分で
いっぱい自分自身の心にムチ打って
負けないようにがんばらなくっちゃって
思った時がいっぱいあって
でも…いつも…会場に来ると
支えてくれるスタッフさんだったり
いつも自分が考えてる以上っていうか想像以上の声援をくれて
そしてライブが終わったらなっち最高なっち最高って
みんなの笑顔を見てたら
なっちはいつもあ〜負けてられないな〜と思って
これからもっともっと
歌で一杯表現して愛を伝えなきゃな〜って毎回思って
その度に…（場内拍手）
また明日からもねえ
また新たな気持ちで
がんばれる（場内拍手）
ほんとうに
今回のおとめちっくBANKツアーは
最高なツアーでした
スタッフさん、そして
今回のツアーに足を運んでくれた沢山のファンのみなさん
目に見えないところでいっぱいなっちを支えてくれている沢山の人
ほんとに沢山の沢山の人達に感謝の気持ちで一杯です
ほんとにどうもありがとうございました（と深くお辞儀をする 場内大歓声と拍手）
ありがと〜
ありがと〜はい また次会うときもみんな笑顔でいてくださいね（ヲタども「お〜〜〜」）
いっぱい汗かいたと思うんでちゃんとふきふきして帰ってくださいね（ヲタども「お〜〜〜」）
なっちは
みんなのことが
だ〜いきら〜い！
バ〜イバ〜イ！
最後は後ろを振り返らずに舞台袖に走っていきました。 簡単ではありますが、とりあえずこんな感じ。
なっち、飯田さん、坂元さん＆岩崎さん＆木村さん、スタッフのみなさん、そしてヲタども、お疲れさまでした。
