コニカミノルタ、カメラから撤退

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ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0601/19/news047.html


先日のニコンのニュースに続き、コニカミノルタのニュースですが、カメラ自体から撤退のようですね。　αマウントはソニーが引き継ぐらしいので、レンズ資産とか無駄にならないのは良いかもしれません。
キヤノン派なのでミノルタの一眼レフを所有したことはないですが、1985年に発売されたα-7000は画期的でしたね。　オートフォーカス一眼レフの先駆けとなったモデルですが、フィルムのローディングがオートなところが萌えました。　後年の中堅モデルはいくつか使ったことがありますが、やたら壊れやすい印象しかないなあ。　液晶が死んだりとか、ストロボ点かなくなったりとか。　しかし、こういうニュースはやはりさびしいもんがあります。

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あと、ミノルタといえばAF500mmレフレックス望遠レンズを思い出しますね。　反射式で使用レンズが少ないので、500mmの超望遠ですがめちゃくちゃ軽いです。　ボケがリング状に出るので嫌われてますが、値段も重量も軽いのは魅力的でした。　当時ミノルタユーザーの友達が使っててうらやましかった記憶があります。