あややコンのベース

コンスレ見てたら、来週から始まる秋ツアーに「Naked Songs」でベースを弾いていた千ヶ崎学さんが参加するらしいですね。 ついでだから、バックバンドを同アルバムに参加していたミュージシャンで固めてくれると嬉しいなあ。


ネコとベースと旨いもの
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きっと長い手紙 〜かもめ郵便局物語〜 本多劇場(2007.10.7 15:00〜)

矢口
秋晴れが広がってなかなかのお出かけ日和な関東地方南部らへんです。 矢口出演の舞台も今日が千秋楽ですけど、どんな感じになるのかな〜。 千秋楽公演だからといって特別な事をやるとは限りませんが、カーテンコールの挨拶は確実にあるはずなので、ガン見してこようかと思います。 席も前回同様にセンターブロックのかなり前ということで、劇中も色々と凝視してこようかな。


し〜も〜きたにもな〜れ〜ない♪ 駅構内の構造がわかりにくいのもあって、小田急じゃないと確実に間違った方角に出ちゃいますね。 無駄に駅のまわりをグルッと一周してから現着でした。
さすがに千秋楽だけはあって、客席はヲタ濃度が高めでしたね〜。 最前列付近の一団がカーテンコールの時にアホな事やってましたけど、出演者の皆さんにはウケていたようです。 ラサール石井さんとか、ケータイでその一角の写真撮ってるしw お芝居はもちろん、カーテンコールも含めて、暖かい雰囲気にあふれた現場の空気が、とても印象的かつ心地良かったです。

雑感

忘れていましたが、今回の舞台はグッズも売っていて、ラインアップはパンフレット、Tシャツ、矢口の生写真(2Lサイズ2枚組とLサイズ5枚組)だったかな? ワタシはパンフレットと(係のお兄さんが余りにも必死だったので)生写真を買いました。 生写真は別に舞台衣裳というわけでもなく、あんまり関係ない気がするけどいっかw(貼ってあるのは2L)


今日も矢口の佇まいが可愛らしかったですね〜。 カジュアルディナーショーやFCの集い等で何回か至近距離から見たことはありますが、今回の舞台が一番可愛いらしく見えました。 衣裳が5パターンあったのも良かったです。 ちなみに、

  • 白いラウンドカラーのブラウスにオレンジ/黄色のチェック柄のジャンパースカート+赤いランドセル(小学生時代の懐古シーン、冒頭の一瞬だけ)
  • 舞台上で上を脱ぐと、白地に細いチェック柄(色は不明)のワンピース
  • 赤青白のブロックチェックっぽい柄のワンピース
  • ピンクのブラウスに表現の難しい柄の長めなスカート
  • 白地に小さな花があしらわれたワンピース+ピンクのベルト+ピンクのプレーンなカチューシャ

といった感じ。 田舎の純朴な女の子の役なので、それに合わせて全体的にちょっと野暮ったいデザインでしたが、似合っていたと思います。 普段目にする華やかなステージ衣裳姿とは全然違う雰囲気を醸し出しているので、それに騙されている気がしないでもないですがw ま、とにかく可愛かったということでひとつ。


演技の方はやはり台詞が一本調子なところが気になりました。 表情だとか細かい仕草だとかはいい感じなんで、ここが改善されるとバッチリかも。 だだし、この舞台に限って言えば、ちょっと素人くさい芝居が役に合っていた気がするし、まわりから浮く程酷いというわけでもないので、アリかナシかならアリだったと思います。 それって佇まいの可愛らしさに誤魔化されてるんじゃないの?と言われてしまうと返す言葉がありませんが、可愛らしく見せることができるというのもスキルの一部ですからね〜。 商業演劇なので、どんな形であれお客さんを魅せることは大事だと思います。 まあ、ワタシはヲタなんで当然ヲタ視点ですけど、一般のお客さんが見ても十分可愛らしいと感じさせるお芝居をしていたんではないでしょうか。


長くなりそうなので明日につづけ!